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2021年05月14日
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カテゴリ:きのこ目の日本史

​​​​​ 京阪あるいはJRの黄檗駅で下車。そこから徒歩5分の黄檗宗本山・萬福寺の私の関心の中心は、売茶翁に関するものと、江戸期の鎖国時代に朝鮮通信使と萬福寺の隠元禅師の活動だけが何故認められ、どういう経緯で宇治に開宗できたかを知りたいということにつきる。
 朝鮮、中国との友好関係を再構築する上で何らかのヒントがあるのではないかと思い、急遽訪ねることにした。


 境内へ入る前に、総門の前には宇治郡茶業組合が大正15(1926)年に建立した駒蹄影園の碑があり、まずここでさつまいもを肴にラムとアイリッシュで乾杯。
      栂山の尾上の茶の木分け植えて 
              迹ぞ生ふべし駒の足跡   明恵

 栂ノ尾の明恵と宇治のつながりを記した碑である。
いざ参りましょう。






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最終更新日  2021年05月14日 20時57分23秒
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