風薫る<つの山>
今月は無いと思っていた市と県の広報配布の仕事が9500件まわってきて、先週から2日費やしてすでに3500件配布し終えたが、青梅雨の季節に溶け込んで身も心もスケスケになったところでふと「この季節何かやらねばならぬことがあったのでは」との思いが萌してきた。午後はそんなもやもやを抱えながら走っていたが、寝床に入ってうとうとしはじめたところで突然思い出した。今月末〆切の俳句公募作品が50句あったのだ。
すっかり目が覚めてしまったが、1時間ほどあれこれ対策を考えているうちに、まだ10日以上あるのでまずは寝ておこうと考えて心穏やかならぬまま寝ることにした。
植田の始まった青梅雨の角山
明日は、俳句もさることながら、いささか発見のあったヒメコソ神社のことお伝えしたい。