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カテゴリ:ヘテロソフィア・アート
レインボウ・モヒカンの高野幸雄さんがきのこランプの新作を携えて京都河原町にやってきた。テーマはSIENIUNIA。呪文みたいだが、フィンランド語で<きのこの夢>の意味らしい。 四条河原町筋を南へ3分、高砂の石の宝殿産の竜山石で飾られたレトロな寿ビル5F、児童絵本のメリーゴーランドのギャラリーでの開催。 本日から28日(水)までの10時~18時(最終日17時まで)会期が短いので早速かけつけるべし。 近年、高野さんはクヌギタケMycena に首ったけになっているようで、私が良い歳をしていまだにきのこにぞっこんなのも、このきのこに惚れちゃったから。ご同慶の至りと言う訳だ。 その可憐きわまりないミツェナ世界の核心へとじわじわ近づきつつあるのがみてとれてワクワクする。 私の印象はまもなく取り掛かる「月のしずく」35号やこのブログにも寄せるが、とりあえず百聞は一見にしかず。取り急ぎ告知しておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月24日 22時46分31秒
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