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カテゴリ:マダラーノフの独り言
立秋近くになると蝉は近くの木立や森で夜通し鳴いているのが聞かれます。昨夜は蝉の声に幾たびか目覚め、明け方雷を伴う激しい雨に見舞われまた、目覚めました。夏の終わりはいつもドラマチック。
持ち帰った当初のニイニイゼミノハリセンボンは白化しただけの個体でしたが、今朝、マチ針が1本発生しはじめていました。 右目の下あたりのきのこがみえますか?。成熟したものでは蝉の個体全体に菌糸が充満し表層に大小さまざまなきのこが多数発生し、針が千本刺さったようにみえることからこの名前がつけられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月03日 08時49分11秒
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