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カテゴリ:マダラーノフの独り言
わが愛用のデジカメ、リコーCX4は、とっくの昔に製造中止となり、それと同時にデジタルカメラ業界そのものから手を引いたリコーでしたが、1cmまでの接写が可能なので微小きのこを撮るのに最適で、しかも斜め補正も簡単にでき、それでいてコンパクトなのでついつい酷使してきました。 目下5台壊してしまい、昨日おだぶつしたのは6台め。いずれのカメラも数度修理に出してますが、やはり元の状態にはもどりませず不調を訴えますので、すべてお蔵入り。6台めも昨日の蒲生野・雪野山ではどうはげましても息も絶え絶えになりますので仕方なくスマホのカメラで代用してきました。ほぼ毎日酷使し、土日には200~300コマ以上撮りますので役目は十分果たしてくれていますので本当につらいのですが、昨日はカメラ自身が「いよいよご臨終です。ほんとうにすみません」とすまなさそうに私に手を合わせてました。 とりあえず、間に合わせに同機種のセコハンでつなぎますが、そろそろ機種交換の時期がきているのかも。ですが、このリコーほどの超接写の機種はどこのメーカーを探しても見当たりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月14日 00時09分24秒
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