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カテゴリ:きのこと発酵文化「月のしずく」
31日の日曜日🎃ハロウィン選挙の日、なんとか与えられた作業を約束の期日内にすべて完了。最終日の今日は、高層マンション群のみの3000件余りを配布するのみで楽勝と思われたが、それでも1万歩ほど歩いた勘定になる。 明日は仕事の後、「月のしずく」36号発送準備作業。 明後日の11月2日午前中に発送。引き続き、夜の顔不思議な俳句会の9月の編集作業と出句一覧を作成してその日の内に発送。 そして、3日より晴れてしばらく遠のいていたライフワークに立ち戻る。10月一杯ふりまわされた分を取り戻すのにふさわしい季節だ。 11月は5日が新月。7日の日曜日立冬。19日のフルムーンから22日小雪。その間に可能な限り籠って感を取り戻しながら10月に歩きながら考えたことを形にしていく。 ムックきのこクラブは11月比叡山と12月近江で年の瀬を迎える。 川西きのこクラブの〆の11月は多田銀山。 ラボMでは11月から茶人シリーズとして「利休」の映像を数か月にわたって閲覧し、日本文化の核心部分である<無用の用>の諸相を考えてみる。 それは新春号の「月のしずく」37号に深くつながっていくものだ。ポール・スタメッツのドキュメント映画『素晴らしいきのこの世界』を小特集にして、21世紀のきのこワールドの行くべき道を提示したい。 新春は気分をかえて究極のきのこ映画『真夜中の弥次さん喜多さん』をまな板に挙げ、2月からはさらに利休を掘り下げる作業を続けたい。 日本文化のへその部分にきのこが深くかかわることを少しでもあきらかにできればうれしいかぎりだ。これが首尾よくすすめば「月のしずく」の紙面の刷新も可能になってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月31日 20時00分34秒
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