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カテゴリ:ヘテロソフィア・アート
鉄人・近藤明の展覧会が丹波篠山の河原町・町家ギャラリーで開かれた。これまでの彼の全仕事が俯瞰できる素晴らしいものだったので、月のしずくでもいずれ取り上げたいし、ここでもこれからしばしば触れてみたい。今回とてもうれしかったのは、鉄人との話の中で彼のご子息の話が出て、伊賀上野に在住だという。伊賀上野は私が今、もっとも注目している土地柄である。この界隈には、わたしの「きのこ目の日本史」のエッセンス部分が凝縮された形で残っている。早速電話を入れて今後の協力を取り付けた。久々の忙殺の季節の10月にすき間をみつけてかけつけた篠山の鉄人の個展は今年最大の出会いであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月04日 09時21分19秒
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