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カテゴリ:ぼくの新しい仲間たち
読書三昧のつもりが、所用を思い出しぶらりと出たついでに、きのこスポットを駆け足でのぞいてきた。いつもの羽束山の参道にもきのこの姿は見られず、竜の玉(正式和名 ジャノヒゲ Ophiopogon japonicus の実)が美しい青色をたたえて出迎えてくれた。これとスギオチバタケが顔をのぞかせると私の冬は定まる。 樹齢百年を越えるモミの木を擁する素戔嗚神社はアカモミタケのスポット。しかし、きのこらしいものは神社の駐車場に顔をのぞかせて車輪で踏みつけられたハタケシメジとホコリタケとスギエダタケのみで、皆目きのこは出ていなかった。 社殿わきの木洩れ日の中で、比較的新しい地蔵像を数体みつけた。近在から集められたものと言うよりは日曜アーティストが手なぐさみに創作したもののようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月12日 08時19分37秒
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