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カテゴリ:ヘテロソフィア・アート
たかがおしることあなどるなかれ。たけだけしい成長ぶりをしめすたけを冠した生き物に竹と茸がある。このおしるこはその竹の子と木ノ子をおしるこにして販売している。 ①まずお餅の代用の麩の接合面にそって包丁を入れましょう。 ②ぱっかり割れたら中のおしるこの元をきのこを採る時の要領で丹念に掘り出しましょう。 ③こうしておいて熱湯を好みの甘さにまでゆるりゆるりと絶えず確かめながら注ぐのです。このじっくり時間をかけてたのしむのが粗茶初代家元・総本家「月のしずく」宗匠、毒とるマダラーノフの流儀でございます。どうぞお試しあれ。どんなものでも時間をかけることでおいしくなります。これぞ発酵の奥儀でごさいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月14日 07時59分22秒
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