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カテゴリ:マダラーノフの独り言
温暖化の片道切符が急速に進行する東洋のガラパゴス・ヤポネシア。温帯モンスーン地帯に位置するとはいえ、さすがに大寒の日にはよべの雪がそのまま姿を消すことなく、数センチではあるが積雪となって残った。 わが町は、徳川幕府により熊野水軍の九鬼の手足をもぐため陸封して海のない三田、そこからさらに綾部へと棲み分けさせた。そんな山奥の盆地の城下町でも積雪は近年稀れとなって久しい。 今年はメッチャ読書量を増やさなければ追っつかなくなってきたので、そんな大寒の雪景色の中で固く決意。 休みの日はせめて<積ん読、乱読>で増え続けるジャンルも内容も異なる様々な書物の山を学生時代さながらにカリキュラムを立ててスイッチを切り替えながら読書の時間を振り分けようと。 そのうち心中の虫たちもうごめきはじめることを期待して。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月21日 11時29分08秒
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