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カテゴリ:マダラーノフの独り言
生まれつき脳天気の私だが、今年になって生まれて初めて憂鬱というものを抱えて茫然自失の日々を送っている。1月17日、2月24日、3月11日と日を追うごとにメタンガスのようにゴポリ、ゴポリと立ち昇り不安で嫌な気分で満たされてくる。 椿﨑和生さんの無題の作品だが、私は勝手に「存在の耐え難い軽さ」と名付けているのっぺらぼうの作品のごときものになりつつある自分がみえる。 今週末から彼の新たな個展が淀川区の南方の海月文庫で始まる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月12日 20時04分36秒
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