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カテゴリ:ヘテロソフィア・アート
物部先生の作品 現在米子に在住とお聞きした 池田中学と刀根山高校で教鞭をとっていたときの教え子たちがライフワークにアートを選ぶきっかけをつくられた物部先生の個展は、数か月前にここで紹介したが、その教え子たちの中にミズタニカエコさんや上畑ナオミさんがいて思いがけない形で作品に触れることができ楽しいひとときを過ごしてきた。 近年、油が乗り切った活動を展開しているミズタニカエコ作品 そのアップ作品 短歌作家で夜の顔不思議な俳句会で俳句とも格闘中の上畑ナオミさんの作品 " ひとすじに踊りくるいて空け放つこのままいけば西であえるか "と、一遍上人を慕うかのような、あるいは田中泯さんが詠めば似合うような書作品。今回うれしかったのは、短歌作家と思っていた上畑ナオミさんも物部先生の教え子仲間で今回はじめて絵画作品に触れることができたことだ。 以上の3点は初めて目にしたナオミ作品。 よしだあきこの針金アート作品 また会場で出会った作家さんは針金アートのよしださんと和紙を素材にした現代アート作家のフジモトアキコさん、フジモトさんは城戸みゆきさんや福本博美さんとも知り合いらしく話に華が咲いた。 そしてフジモトアキコの和紙素材のアート作品 ふじもとさんは来る6月にこの上本町のおなじギャラリーで個展を開かれるというので再会を期して別れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月05日 21時19分42秒
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