夢みるきのこ
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昨日は暑かったが、そらはすでに秋空だった。この風景から季節を割り出してほしい。 稲はすでに穂をつけていた。 8月1日の今日は、豊中から箕面、そして伊丹、さらに大阪のど真ん中の今里界隈まで仕事で走ったが、また暑すぎる一日だった。 しかし、今年は6月に入っても朝の駅頭に蝉しぐれが聞こえず、はてなと感じる事しきりだった。 このちぐはぐな季節感はここ数年来続いている。行きつ戻りつでも毎年の季節のめぐりは訪れてほしいものだ。 きのう、芝生の上にポツンと一輪、どこかの庭から飛来した園芸種の花が頭をもたげていた。 乾燥した雑木林ではきのこが狭い場所に入り乱れていた。 主にアワタケ、右上にドクツルタケ。右下にはキクバナイグチ。 異常気象であれ、なんであれ、生き物たちのしたたかな生命戦略に賭けてみよう。
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