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カテゴリ:ヘテロソフィア・アート
このブログで予告しましたが、「月のしずく」の次号、42号より「きのこのイコノロジー」も、われわれの思索やアートに深く結びつくきのこの面白い生態的解説を終え、私の19世紀~20世紀末までのきのこ切手コレクション数千点を題材に具体的なきのこアイコンについての解説をはじめます。 その冒頭を飾るのは何といっても21世紀のアートと切ってもきれないロシアの知られざるアーティスト、イワン・ビリービンです。 学生時代にはじまったロシアの旅でまず最初に出会ったロシアン・ア-トがこの切手でした。それから訪ロの度にビリービンの書物を買い求めてきましたがいよいよ彼の先駆的な芸術精神をお伝えすることができそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月21日 08時35分05秒
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