夢みるきのこ
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近藤明作品 窓枠 能楽資料館採光窓を開けた際に窓枠の依頼を受け、伝統紋様をあしらった窓枠を制作。今回はその彩色のライブをやっている。 心待ちしている篠山の町屋をギャラリーとするアートフェスがまた始まった。今回は、仕事で忙殺され作品がこれ1点となった鉄作家・近藤明さんの案内で河原町界隈を散策した。 彼の充実した作品の数々は、昨年のこのフェスで堪能できたので、近々「月のしずく」でも紹介したいと思っている。 まずは、鉄・ステンレスアーティストの作品から。 津村 拓 作品 Scribble bench-Red 一筆書きの軽妙さをそのままステンレス素材のベンチに仕立てた作品。もちろん座れます。 Jun Tamba 作品-1 Jun Tamba 作品-2 Jun Tamba 同 象形文字 三宅之功作品 ステンレスの骨格に京都の名工・漆喰職人が塗り固めたオブジェ ただそこに居合わせただけの奇跡 この世のすべては一期一会 その営みのすべてが卵の中で繰り返されると語る作家の作品。宇部ビエンナーレ2019でグランプリを獲得したステンレスの作品 「The Birth of Life」 以来、さまざまな始原のフォルムである卵の作品を生み出し続けている。 近藤明氏一押しの作品である。
枯れてしまった烏瓜と空海と私 2024年10月09日
椿崎和生・石田道行二人展行ってきました。 2024年10月06日
アート展3つはしごしてきました。 2024年09月25日
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