夢みるきのこ
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夏の終わりはいつも淋しい。 いつもと変わらぬ風景に影が寄り添い始める。 人工のサバンナに象さんと馬さんが無言のまま立ち尽くす。 影・陰・蔭・かげ・・・。 青桐が葉のゆりかごに実をたくわえはじめる。褐色に色づく頃には珈琲の代用にされたとか。 『月のしずく』47号を昨日発送。ようやく正常化した。しばらくは良弁に没頭できる。天皇家と葛城勢力の相剋に今日までの日本の歴史の真実がある。それが我がこととして捉ええたのが昨年1年かけて足を運んだ神武東征の真実の旅だった。大和能楽四座の発祥の地を間に挟み、ちょっと背伸びの庶民の秦氏たちが古代より我が国の文化形成に果たした役割を同じくちょっと背伸びのきのこ屋が白紙の心で見て回った。その旅の途中に考えたことを少しずつ形にしていかねばならない。きのこに出会った初心を貫徹する。私にとってのきのこの彼方の世界とは秦氏という正体不明のちょっと背伸びの在野の人たちの姿しかなさそうだ
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