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カテゴリ:ぼくの新しい仲間たち
百日紅のサルスベリもいよいよフィナーレの時を迎えている。散ってうれしい花いちもんめ。 一年中咲き継ぐので、じっくりつき合うのはまれな花のツクバネウツギだが、この微細な花をつけるアベリアにはよく虫が訪れるのが不思議で、はじめて近くまで寄ってみるとかすかに甘い香りのあることがわかった。これからは年中たのしめそう。 昨日の仲秋の名月は、我が家からの眺めは月のかさならぬすじ雲が大きな円を描いて取り巻いていて思わず魅入ってしまった。 インディアンはこの月の月をハーベストムーンと呼ぶそうだ。満月と十五夜が重なるのも珍しく、次にみられるのは7年後らしい。 秋には秋のたのしみが満載だが、僕にはあの暑い夏の日が恋しくてたまらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月30日 13時17分18秒
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