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カテゴリ:ヘテロソフィア・アート
「時間採集」松山淳 箕面アートウォーク2023 私が今、もっとも注目しているアート展にいってきました。箕面の桜井でコンポラ・ギャラリーZoneとトライアングルで精力的にアーティストを育成している中谷ご夫婦が3年に1度トリエンナーレの形で開いてきたものです。本展に関しては「月のしずく」次号49号で詳述する予定ですので取り急ぎ。 サンチャゴ在住のご主人と会えるとは思っていなかったのでとてもうれしい出会いになりました。 「彷徨の森」浅田雅子 「向日葵は劣化なんとか弾ではない」長野久人 幸いなことに長野さんはたまたまいらしてあうことができた。飄逸の系譜Ⅱの作家三名の一人で、アートウォークでも言葉をモチーフにした作家たちのグループのひとりである。うれしい出会いであった。 滝道ではこの時期に私たちを喜ばせてくれるヌメリツバタケがご挨拶。環境世界の悪化は目に立つほどに進行してきており、この箕面もかって20年余り昆虫館のきのこ観察の指導をしてきたが、ずいぶんときのこは少なくなっている。 しかし、やっとこのアート展に足を運ぶことができ、今日はちょっとした達成感さえあり生きていてよかったと思った次第である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月01日 20時26分32秒
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