夢みるきのこ
PR
< 新しい記事
新着記事一覧(全3363件)
過去の記事 >
雨の日が年々少なくなってきているのがとても気がかりだ。月1、2回どっと降る雨はあるにはあるが、しのつく雨が皆無なのが気になりはじめて数年になる。それでも紅葉は色づきイチョウは往古からの輝きを伝えている。 イチョウは菌類や他生物との共生を一切拒み独立独歩で自活してきて太古より今日まで種を絶やさずに生き延びてきた優れ者だ。イチョウが輝いているのをみるといつもこういう生き方もあるのだと考えさせられる。 今朝はイチョウやカエデがしきりに目くばせするので辺りを目を凝らして見つめているとシラカシの根元にマンネンタケが顔をのぞかせていた。通常は梅雨時に旺盛に活動しているしているのだが、冬でも小春日が続くと顔をのぞかせることがある。
近隣の庭では、乙女椿だろうか季節外れのカメリア属の木がたくさん花をつけていた。
-ほおじろ亭でのマツタケ狩 2024年11月13日
烏瓜の花 2024年07月28日 コメント(2)
雲の表情とトマトちゃんたち 2024年07月20日
もっと見る