夢みるきのこ
PR
< 新しい記事
新着記事一覧(全3363件)
過去の記事 >
大地を蔵するごとき地蔵の智慧がもっとも重要となる2024年の元旦は恙なく明けた。 午前の追谷墓苑は常と変わらず清々しい気に溢れていた。 続いて訪れた神戸護国神社の慰霊碑は初めて赤花の山茶花が咲いているのに出会いほのぼのとした雰囲気にしばし浸ることができた。 宮司が長期療養中の神社は、ご子息に当たる若い宮司の努力で拝殿周辺はで新たな試みも見られ活気が溢れていた。
すべては順調で大旦の厳粛な雰囲気に満ちていた。 久しぶりに会うはらかららも無病息災で今年初春に是非読んで欲しい新書『人新生の「資本論」』斎藤幸平著を紹介して年頭のあいさつに代えた。そして久しぶりの会食半ばの午後四時半ばに、長い揺れを感じた。能登半島沖を震源とする最大震度7の地震の始まりだ。新年早々希望の灯をかき消された人たちも多かかったことだろう。冥福を祈る他ない。次々と広がりをみせる被害状況がその大きさを示していた。年の暮れに感じた予感が元日には早くも現実に。気を引き締めて事態を直視するほかない。
ちょっと背伸びの民衆史のために 2024年11月08日 コメント(1)
末期的な里山の自然 2024年11月07日
娑婆復帰の始まりはきのこ暦第Ⅴ期ブレイベ… 2024年11月04日
もっと見る