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カテゴリ:ぼくの新しい仲間たち
わが町の近隣には乙女椿は二本しかないと言ったが、今日つぶさに調べてみると花を確認したことがないだけで30本以上あることが分かった。うれしい誤解だったわけだ。その数本には花蕾が。ロシアのことわざに"ツバメ一尾で春は来ぬ" (アドナー ラースタチカ ネ ジェーラエット ベスナー) と言うのがあるがだれかさんの秘密の花園にはツバメも登場。いろいろあってもまだ春は来る。 乙女椿は山茶花の植え込みの中からところどころ抜きんでた木々が認められそれらがすべてそうであったことが判明。うれしい発見であった。 紅、ピンク、白花の山茶花も今真っ盛り。 これらの終わるころに乙女椿が花時を迎えるので、これから弥生3月まで花には事欠かない。 トウネズミモチの実も黒々と実をつけていた。夏には目立たないがかぐわしい白い花をつけて迎えてくれるのでおなじみさんだ。ネズミモチと思いきやこのあたりのそれは葉の大きさからトウがつくのに気づいたのは晩秋の頃になってから。お見それしてすみませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月12日 15時20分59秒
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