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カテゴリ:きのこ目の日本史
目覚めれば淡雪、そして初冠雪。ところが朝ご飯を大急ぎで掻き込んで戸外に出てみると、全くその痕跡すらない。 それでも小一時間歩いていると時折粉雪が舞う。とりわけ今朝は左足でしっかりと大地を踏んで歩いている感触がはじめて実感された記念すべき日になった。 曽爾村の郷土史家からの返事まちで良弁伝、止まったままだが、その間に良弁と藤原仲麻呂との意外なほどの親密さ、和気清麻呂と良弁。称徳天皇、道鏡と河内の秦氏らのことなどイメージがどんどん膨らみ手稿に大幅に手を入れる必要が出てきた。1月中にはすべて解決するだろうから一挙に書き上げるつもりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月16日 13時02分22秒
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