夢みるきのこ
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切絵作家という三人の作品。千木良さんの作品はきりえではないが、心にに焼き付いた。 ちぎらあやか 作品「柿」 ちぎらあやか作品「柚子」 伊藤史華作品「ひたむき」 伊藤史華 作品「花うらら」 伊藤史華作品の大作タイトル不明 切絵作家 横浜在住 ひら子作品の大作「地(つち)」 存在そのものが象徴的な動物の犀を大地に見立てたのだろうか。たちどまらせるに十分な迫力が感じられた。 ガラス工房ココロイロの幸小菜(みゆきさな)のきのこリウム3点もなかなかの工夫。ハタネズミを配した「きのことお散歩」。キコガサタケめくきのこが以下では鱗片をつけた ヒナノヒガサ風な微小きのこに。
「きのこと宝もの探し」はきのこの迷宮で宝物探しに興ずる小動物。 「きのこ集め」はハタネズミがコレクターになった図だろうか。ヒトヨタケ風のはかなさの極みのきのこを登場させなかなか飽きさせない。 この三点があることで、この異空間になんとも親しみやすい雰囲気をそえているようだ。私の言葉ではこれを<mushroom effect>と言っている。きのこのもつトリックスター性、異邦性が適材適所に配されたことでSizma空間が親和性を帯びている。
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