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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:バレエの話
mymyのバレエレッスンはできるだけみるようにしています。
子供をポーンと預けていくだけの親御さんも多いのですが 先生がどんなレッスンをしているのか、自分の子がどれほど理解して 成長して(もしくは成長しないで・・)いるのか気にならないのでしょうかね。 単なる習い事にしか思ってないと、そうなんでしょうか。 学校の授業もそうだけど、子供がどんな環境で、どのように生きているのかって、 知っておいて損はないと思うんですけど・・。 まあ、人それぞれなんでしょうね。 皆さん、私みたいに暇じゃないでしょうし。 あぁ・・・ぐちぐち(-_-) ま、とりあえず私はそんなスタンスなので毎回レッスンを見ているのですが、 レッスンを見ている限り、口が出てしまうのは仕方がない。 だって、私は貴重な時間もお金も提供しているんですもの。 先生に直されても、身体を動かそうとしない娘にイライラ。 他の子が注意されていると、自分には全く関係ないかのように聞いていない様子にイライラ。 もともとmymyは器用ではないタイプなので、人の何倍も必死で練習しなくちゃなりません。 パッとみてすぐできるようにはならないんです。 でも、頑張らなければ結果が出ないというのは、小学生には難しいみたいです。 中学生くらいになってやっと理解できるみたいだけれど それでは遅いんです。 とにかく動けって! mymyは今秋、あるフェスティバルに出させてもらえるようになったので、 最近はヤル気をみせているけど それでもしょっちゅう気が緩んで基礎を忘れます。 先生に何回も呆れられています。 同じことを2度注意されると振りを見てもらえない事もあります。 でもまた同じ失敗を繰り返すんです。 アホか・・・と思いながらも、本人が頑張るしかないので なるべく目を合わせないようにして、何で私が気を使ってんだか・・って感じです。 先月から振り付けが始まりました。 習っている人全員が出られる発表会とは違い、厳選された(一応ね)メンバーでの出場なので それなりに要求されるものが増えてきます。 レギュラークラスに加え、振り付けがあるので体力的にも頑張りが必要な時期です。 親の負担もそれなりに増えてきます。 それでも、mymyがやりたいと言うのなら、わたしは出来る限り協力しますよ。 夕食がコンビニのおにぎりになったって、おいしく頂きますとも。 今回の振りは、そんなに難しいものではありません。 でも、それゆえに正確さが要求されるのです。 今日もヘトヘトで帰ってきました。 「よく頑張ってたね。なかなか形になっていたよ。」とりあえず誉めてあげます。 ・・・今のうちはね。 そのうちに先生の顔から笑いが消えて、レッスン場の空気が重くなってくる。 「出来ないじゃなくて、やって!」と言われる日は遠くないでしょう。 頑張れmymy。泣いてる暇はない・・・。 頑張ってる姿は美しいぞ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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