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カテゴリ:子供たち
下の娘の中学の入学式。
小学校よりもはるかに遠い中学。 ほぼ2倍の距離なんだぜっ!! 通称『ヘビ道』という、くねくね曲がりくねった小道は、試験場の敷地や住宅地の中を通って行く、学校への近道。 ヘビ道だと、普通40分以上かかる道のりが30分ほどですむ。 チビどもは、入学式の前日、ヘビ道を歩きに出かけた。 が、途中で道が分からなくなったとかで帰ってきたらしい。 というわけで、入学式当日は、私が近所のチビどもを引率する形になった。 真新しい制服、でっかい通学カバンも初々しい新一年生たちが、あちこちの小道から出てくる。 「なーなー、どこ通って行くん?」 「ヘビ道わからへんから、一緒に行っていい?」 最初、3人だったのに、いつの間にか8人ぐらいになってる。 まるで集団登校やわ。 10時から入学式だが、9時過ぎには学校に到着。 受け付けで就学通知を提出し、クラス分け表をもらう。 子供たちは校庭でクラスごとに整列し、体育館に入場。 保護者は先に体育館へ。 保護者席を見ていると、あれれ? 知った顔が... 赤ちゃん保育所で一緒やったFさんやわ。 小学校は違ったのに、中学でまた一緒になったんかな? 他にも保育所仲間のNさん。 ネット友kimさんとこも同じ中学。 校長のことば、来賓挨拶、職員紹介、在校生との対面など、卒業式の時よりもずーっと短時間で済んだ(約1時間) 職員紹介で一年生の担任が出てきたとき、保護者席は多少ざわざわ。 「うわっ、頼りなさそう」 「まだ新米やなあ」 子供たちが自分のクラスに移動している間、年間行事と当面のスケジュールの説明。 子供たちが落ち着いた頃、各クラスに移動。 担任は見た目の通り、大学出立ての新米教師らしい。 よく言えば初々しい、悪く言えば頼りない... 頑張って欲しいわねー。 で、帰りは揃って小学校へ。 先生に制服姿を見せたあと、校庭の枝垂れ桜の下で記念撮影。 中学で撮れよ~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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