|
テーマ:婦人科の病気(1147)
カテゴリ:通院日記
日記をずーっとお休みしている間、子宮頸癌検診を受けました。
生理が終った後もずっと少量の出血が止まらず、病院へ行って「年のため~」と検査を受けたらひっかかったんですね~。 で、すぐに紹介状を書いてもらって大きな病院で再検査へ行くことに。(精密検査) しかし結果を聞いた時にはビックリしました!!(当然か) 最初の病院で検査を受けた後、一週間後に電話で結果を聞いたんですけど まさに唖然(ぽかーん) 明いた口がふさがらない・・って感じでした。 本当、まさか自分が・・・っていうのが本音です。 情けないことに、いい年の女なのに、婦人科系の病気の知識なんてなーんもないから パニック!でした 笑 まずしたことはインターネットで調べること。 大きな病院で説明を聞くまで待てないし。 電話で結果を聞いたとき 「異常な細胞が見られます。結果は3aと出ました」 って言われたけど、正直3aってなんじゃい!!って感じだったし。 まず、自分が今どんな状態なのか気になった。 子宮癌検診には「子宮頸癌検診」と「子宮体癌」の2種類の検査があり、通常病院での子宮癌検診は頸癌検診です。 検査は細胞診といって、子宮頸部(入口部分)を綿棒とかヘラで擦り取ります。 (傷みはまったくありません。頸部は傷みを感じにくい場所らしい。人によるとは思いますが・・) 結果は6段階(だったっけ?)のクラスで表され 1・2・3a・3b・4・5 となるそうです。 1・2は問題なし、3aからは要精密検査 私は3a (子宮頸部軽度異形成) というクラスでした。 私も全く知らなかったのですが、癌には細胞がだんだんと変化していく過程の前癌症状があるそうで、この「子宮頸部異形成」はその前癌症状。 通常「軽度異形成」の場合は特に治療もなく、免疫力で正常に戻る場合が多いそうな。 実際私は今も経過観察中ですが、普通どおりの生活で特に治療はしてません。 (3ヶ月毎に病院で検査は受けてるけど) とにかくネットサーフィンで色んなサイトや体験談なんかを読みあさり、なんとなく、少しだけホッとした。(あくまで少しだけ。まだ病院でちゃんと調べたりしたわけじゃ無いし) た・だ・・・ 次に大きな病院へ行ったらするであろう「組織診(コルポ診)」がこわかった!! だって・・・組織を切り取る検査って!!!!! ま。それでも逃げられはしないので、後日大きな病院へ~~(長くなるから続く) なお、私は医療関係者でも何でもないので、こちらに書いている事で間違っている内容もあるかもしれません。 何卒ご了承くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[通院日記] カテゴリの最新記事
|