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またもや食の安全崩壊・・・
今日のテレビで、台湾から輸入していたウナギを国産と偽り販売していた 業者の映像が流されていました。 台湾産が悪いのではなく、外国産を国産と偽っているところが悪質なのです。 何でも、東京のある会社を間にかませ、そこから買い付けたようにしているというのです。 その会社は業者の親戚だというからこれ又二重に悪質! 私もたま~にウナギも買っていましたが、絶対中国産は避けていました 少々高くても口に直接入るもの、国産を選んでいました。 それさえも疑わしいなんて。。。 私達が食べ物を買うときは、国産の二文字しか安全性を確かめる手立てはないのに。 今や国産の方が危ないかも。。。 スーパーに並んでいる物すべてが疑わしく思えてきます。 しっかりして下さい、農林水産省! どこの企業もコストダウンばかりを叫んでますが、16日にもタイのプーケットでワン・ツー・ゴー航空の着陸失敗事故があり、88人が亡くなったらしいです。 格安運賃で有名らしいですが、格安運賃を打ち出している航空会社は事故が多い のです。 人件費を削減して機体チェックを怠るとか、まさに人災です。 アメリカのノースウエスト航空は、機内サービスをしないとか、新しい飛行機を使って燃料費を削減するとかしているので、格安にできているのです。 おまけに事故は起こしていません。 なにを削減して格安にしているかという事ですよね。 安いには安いなりの、高いものにはそれなりの理由があるのです。 それを分かった上で消費者はを物を選んだり、買ったりするべきです。 ミートホープ社の事もあったばかり・・・ この国の安全神話は食も治安も崩壊しようとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月18日 08時15分51秒
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