カテゴリ:日々の出来事
最近、救急搬送先での受け入れ拒否が相次いでいる。
それによって多くの人も亡くなっている。 今の日本では、おちおち病気にもなれない。 現場では医師不足だと言われ、ベッドがあいていないとか専門医がいないとか、さまざまな理由で拒否されているようだが、はたしてそれだけなのだろうか? 人の命の重さが軽んじられ、医師としてのモラルも低下しているのではないか。 救急車の役割も果たされておらず、受け入れ先を探すのに何時間もかかっている。 たびたびテレビで、議員と芸能人らを集めて討論会のようなものをしているが、 「議員さんは、自分の言いたい事だけ言って、国民の意見をあまり聞こうとしていない」とあるタレントが言っていた。 まさにその通り!自分達のしてきた事は棚に上げておいて。 きれいごとは言うのだが、それを実践して成果があったのかと問いたい。 右を向いても左を向いても、いいことは聞こえてこない今の日本。 早くほんとの意味でのリーダーシップをとれる人に出てきてもらいたいものである。 タレント議員や、認知度だけで軽々しく議員にならないでもらいたい。 いつになったら、わが世の春はくるのだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月09日 09時47分39秒
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