カテゴリ:美容・健康
日本の医者が診察する患者数は、欧米の3.5倍。
そして世界でダントツに薬が多い国。 異常なメタボブームに踊らされて、いよいよ増える医薬依存症の「おいしい患者達」 しかし、本当に信頼に値するのは自らの内なる「名医」である自己免疫力であり、自然の援護なのだ。 「からだ再教育通信」より抜粋 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ストレス発散法の一つに「食べる」事が入っている方は多いと思います。 好きなものを食べることは楽しみの一つで、誰にも迷惑はかけないしプライベートな事です。 しかし、最近では本来の「食事=命を育む」という大切な事を忘れているように思います。 テレビでは、食べ物番組が氾濫し、デパ地下には美味しそうなものがたくさん並んでいるんですから無理もありませんが。。。 それはそれでとやかく言う事ではありませんが、刺激に溢れた文明食が今では病気の一因になっているという事実も忘れてはいけないと思うのです。 私たちの体は「食べた物」でできています。 思考も行動も食べ物から影響を受けています。 ある本に書いてあったのですが、暴力犯罪で投獄された受刑者のリハビリをしても、成功率が低く再犯率が高いそうです。 それに比べ、栄養面でのカウンセリングを受けた受刑者の80%は社会復帰に成功し、ライフスタイルまで変わったそうです。 そしてうつやひきこもり、統合失調など現代医学が解決策を見いだせないでいる心と精神の病にも、栄養面の問題が関与していると主張する専門家もいるそうです。 私も同感です。 最近では、道の駅や朝市などの店で新鮮な野菜が売られていますね。 そういうところの野菜は、新鮮で安いし何より安心です。 地元の農家の人が採れたての野菜や果物を持ち込んで売っているわけですからムダなコストもかからないし、生産者の顔も見えていいことづくめです。 幸い私は、田舎で母が作った野菜やお米をもらってるので助かります。 やはり手間をかけて作った野菜やお米は味が全く違いますね 以前から思っているのですが、要は旬のものを食べてればいいんですよね。 旬の物は価格も安く、栄養も豊富です。 冬にトマト食べても美味しくないし・・・(色や形が綺麗でも味がねぇ) だからと言って、精進料理を毎日食べるわけにもいかないでしょうから、(好きな物を我慢するのもストレスになりますもんね) 外食は控えるとか、コンビニ物はなるべくたべないとか、色々あるわけですよ。 ファストフードもほどほどにしましょうね。 体に悪いものがこれまた美味しいんですよね でも以前に比べると格段に減りました。 たまに食べたくなって、ガッツリ食べるとその時は満足するんですけど決まってお腹の調子悪くなりますもん。 これって体が受け付けてないんだなぁって思って、食べたことを後悔します ま、暴飲暴食して具合悪くするより、普段から気をつけていざ病気になってもそれに負けない免疫力を鍛えておきましょうって事で。 最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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