カテゴリ:美容・健康
春は何かと不調の出やすい時期です。
木の芽どきには肌は荒れるし、季節の変わり目は特に体にも変調をきたしやすいですよね。 これからしばらくは私の愛読書を元に、美肌・美ボディの作り方をアップしていきたいと思います。 興味のある方は、ご一読あれ 今回は・・・ 「冷たいもの」は美肌・美ボディの大敵!というお題 冷たいものを飲んだり食べたりすると、当然体は内臓から冷えてしまいます。 消化・吸収器官がつまっている内臓が冷えるということは、エネルギーを燃やせない、代謝の低い状態だということ。 こうなると、消費カロリーが減ってやせにくくなるだけではなく、血液の循環が悪くなり末端まで行き届きません。 若い子がへそ出しや生足などのファッションをよくしていますが、20代前半くらいなら基礎代謝が高いので、当の本人たちは意外と冷えを感じにくいらしいです。 でも25歳を過ぎると基礎代謝は下がる一方で、年齢とともにエネルギーを燃やしにくい体になっていきます。 問題は外からの冷えではなく、内側からの冷えです! 冷たいものばかり口にしている人の内臓は、例外なく冷えています。 胃腸が冷えると、代謝の悪い体になって栄養素を運ぶ血液の流れも滞り、肩こりや肌荒れなどさまざまな不調の原因になります。 ゼリー飲料や菓子パンで食事を済ませたり、一年中アイスクリームや氷入りの飲み物を飲んでいる人は、今すぐに温かい食事に切り替えてくださいね。 それだけで、体調や肌状態がよくなるはずです。 今日の格言・・・ヘソ出しより控えたいのは、「冷たいもの!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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