カテゴリ:美容・健康
お肌もボディもピカピカになる為、「体を温める物」のほかに必ず摂っていただきたいのが「良質なオイル」。
マーガリンやサラダ油に含まれる「トランス脂肪酸」は、アレルギーなどの体の不調の原因になります。 そもそも「トランス脂肪酸」が自然界には存在しない合成油で、製造過程を見れば一目瞭然だという事。 酸化しやすい植物性オイルに水素を添加することで、構造自体を変え、酸化しにくい長持ちする油にしているそうです。 元々は液状の植物性オイルのはずのマーガリンが、バターのような個形状なのは、この特殊な加工のせいだということ 安いのが唯一のメリットで、体にとってはデメリットばかりです。 「トランス脂肪酸」は粘着性が高いうえ、そもそも自然界には存在しないため、私たちの体内でうまく代謝できないそうです。 結果、血管や腸壁にこびりついてドロドロ血やアレルギー、ニキビなどの原因になるうえ、「必須脂肪酸」と呼ばれる良質で体に必要な油の邪魔をしてしまう点も悪質だということ 肉の油やバターも粘着性は高いらしいですが、良質な油の邪魔はしないそうです。 さすが自然界にもともと存在する油なだけあります 抜いていいのは質の悪いオイルだけ。 エキストラバージンオイルやしそ油などの、良質なオイルはきちんとしっかり摂っていただきたいものです。 ダイエットをしている多くの人は、カロリーオフの油抜きの食事をしてしまいがち。 ところが、ノンオイルの食品ばかりにこだわっていると、肌は次第にツヤをなくしカサカサに 美肌や女性らしさにかかわる女性ホルモンは「コレステロール」から作られます。 コレステロールというと目の敵にしがちですが、コレステロールは少なすぎてもダメなのです。 女性ホルモンが急激に減ると、若くても更年期障害のような症状が すると、骨がもろくなったり老化が早まったりと、取り返しのつかないことになります。 良質なオイルは美容にも健康にも欠かせないことを、是非覚えておいてくださいね! 今日の格言・・・油抜きのダイエットは、美容にも健康にも最悪と知るべし!(この場合の油は、良質なもののみです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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