カテゴリ:美容・健康
今回は美肌・美ボディのつくり方の最後として、お水の摂り方をご紹介します。
もっと色々書きたい事はあるのですが、かたくて真面目な話ばかりだったので又次の機会に・・・という事で。 早速ですが、正しい水分の摂り方。 美容にいい、代謝が良くなるという理由で、ミネラルウォーターをたくさん飲む女性がいますが、内臓が冷えて代謝が下がってしまいます。 日本人女性には不向きだそうです。 水は、たくさん飲んでいいタイプと、いけないタイプの人がいます。 基本的に、1日2リットルものミネラルウォーターが必要なのは、大陸系の欧米人だけらしいです。 島国の日本人で、しかも冷えがある女性には向きません。 水は、一気に飲むと内臓に負担がかかるうえ水中毒といって、欧米では死亡例もあるほどです。 内臓から冷えて、便秘や肩こり、むくみの原因に。 しかも、日本人に合うのは日本の水。 外国産のミネラルたっぷりの硬水は、これまでずっと軟水を飲んで生きてきた私たち日本人の体には合いません。 日本人にはミネラルが多すぎて、内臓に負担をかけることになりかねません。 「ミネラルは多い方がいい」と思っている方が多いようですが、ミネラルはたんぱく質(アミノ酸)と一緒になって初めて腸から吸収されるため、どんなミネラルも食べ物から摂る方がよいのです。 その点和食なら、ごはん・汁物・煮物と水分がたっぷり。 水分は基本的に食事で摂り、足りない分を水やお茶でその都度補給しましょう。 人の体の70%は水分ですから確かに水分補給は大切です。 質のいい水をこまめに摂るようにしましょう。 水分は血液となって栄養素や酸素を運んだり、汗や尿となって老廃物を排出したりと色んなう役目があります。 肌の張りや潤いも水分のお陰です。 一日に汗や尿で失う水分は、約1・5~2リットル。 同じ水分を補わないと、血液や体液はドロドロになります。 ですが、失う分と同じ量を飲むのは明らかに飲みすぎです。 なぜなら、私たちはご飯や汁物など食事からも水分を摂っているから。 代謝の過程でも水分は作られるので、飲む量は1リットル位で十分だそうですよ。 かなりの量汗かく人は別ですけどね。 冷たい水は体を冷やすので、常温にして飲みましょう。 モデルさんも冷たい水は、極力飲まないとか・・・ でも夏に飲むビールは別物かな? たまにはね 効果的な飲み方は、体が水を求めているとき。 つまり、のどが渇いたときです。 一気のみではなく、ゆっくり少しづつ。 そして必ず飲んでほしいのが、朝起きぬけの一杯。 この一杯が呼び水となり、眠っていた体が目覚め、午前中は排泄モードに切り替わります。 排泄できる体を手に入れることも、キレイを手に入れるコツです 今回でひとまず、美肌・美ボディの作り方講座は終了で~す。 最後まで読んでくださった方ありがとうございました。 またお会いしましょう 今日の格言・・・食べ物からの水分量も考えて水分補給を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|