カテゴリ:日々の出来事
このところ、ピアニストの辻井君が話題になってますね。
彼の指はまさに「目」ですね。 彼の様な人を天才というのでしょう。 彼は、2歳のころお母さんの口ずさむジングルベルを聞いただけで、おもちゃのピアノで弾いてしまったわけですが・・・ 実は、ここだけは私と通じるものがありまして、へへ 私も3歳のころ、保育園の先生が「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」を弾いていたのを聞いて、教えたわけでもないのにすぐに弾いてしまったそうです。 先生もビックリ!して、さっそくうちの母に「この子は才能があるから是非ピアノを習わせてあげてください」って言って、習うようになったんです。 この話をすると、旦那は「はいはい、でも物にならんかったんよなぁ・・・」って呆れますけどね そして高校も、ピアノ科のある学校に行ったんですが、途中で大学も諦めてしまいそれまでの努力もむなしく・・・ はい、ものにならなかったんです 母にはよく、「あのまま続けてたらかなりはいいとこまでいったはず、もったいない」って嘆かれます。 あ~耳が痛い私にはかなりお金もかかったそうですから、そりゃあ親としては残念でしょう。 ごめんね、お母さん。。。 辻井君を見てたら、又ピアノが弾きたくなってきました。 実家にあるピアノ持ってこようかなぁ・・・ でも置く場所がない、残念 私、楽器の中ではピアノが一番好きです次にバイオリン。 弾き手の感情がもろに出ます、もちろん他の楽器もですけど、特にこの二つは。 私は辻井君のように偉大なピアニストにはなれなかったけど、(おいおい、なるきやったんかい!) 趣味で弾けるし、それで満足です 近くなら、一度辻井君のコンサート行ってみたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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