ねーびーの航海（？）日誌

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• 週末だぁ

  やっと、転勤して最初の1週間が終わりました。22時に家に戻ってきたのですが、今週、もっとも早い帰宅でした。土日は天気がいいみたいなので、洗濯を済ませて、掃除して近所を探検してみようかな？

  Apr 9, 2004

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• ちょっとクリスチャンもーど

  転勤してきて以来、仕事場でちょっと心に引っかかることがありました。少々重要なものを引越しの忙しい中、捨ててしまったようなんです。当然、上司や関係者につつかれて、半ば自暴自棄になっていました。今週は偉い方が視察に訪れていたので、態度に出ることはなかったように思うのですが。少々「うつ」気味になっていました。来たばかりで、そういうことを相談する同年代もいなかったです。当然、安らぎなんてありませんでした。問題が起こった月曜日から「この問題はどうしょうもないので、主に委ねます。解決に導いてください。」と祈っていたのですが、今日、実費さえ払えば再度そのものを配布してくれるという事実を知ることになりました。本当に感謝です。まだ、完全に解決までには至っていませんが、今日得た情報を上司に話してみて様子を見たいと思います。天にいらっしゃいますお父様。今このようにして祈りの文句をつづること機会をもち、感謝しています。また、月曜日から祈っていた問題も解決に向きつつあることに感謝します。これからも、肉の親と子のような交わりを持ち、そして、怒ることなく仕事を行うことができますように。主　イエスキリストの御名によってお祈りしまーす。アーメン

  Apr 7, 2004

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• さあ！はじめのいっぽ

  今日が実質的な新しい職場での第1日目でしたが、いきなり23時まで残業していました。新しい職場は、契約関連の部署なので、年度末の会計処理に合わせる形で今が一番の書き入れ時なんだそうです。なんだそうですって、えらい他人事のように言っていますが、いきなり４件の案件を任されてまして、いろんな人に教えてもらいながら、何とか作っていきました。といっても、まだ正式決裁はされていないんですけれど。業者の見積もりから査定を行って、契約に必要な金額を計算していく…大変やけれど、１日やってみての感想はなかなか面白そうな気がしています。契約関連ということは民間の業者さんとも顔をあわせることも多くなります。で、ついに仕事で名刺を持ちましたヽ(^o^)丿。今日は私が担当する会社のうち２社から挨拶があり、名刺をいただきました。何しろ、仕事では初めての名刺交換だったので、かなり動きがぎこちなかったです。タイミングが難しいですね。さて、職住接近状態なので、ちょっと時間をとってゆっくり寝ようと思います。

  Apr 5, 2004

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• 到着☆ミ

  無事に次の赴任地に到着しました。ねーびーでございます。現在、新居で仮こしらえの机で打ってます。いやぁ。つらかったです。官舎の引継ぎの際に必要な品物を買っていなくて大慌てで買いにいったり、引き取ってもらい廃棄するごみの量が見積もりと大幅に違って業者の人を困らせたり･･･でも、無事に着きました。来週からがんばるぞう（えっ。明日?たぶん挨拶した後に住民登録して身上調書を書くだけだから、仕事らしい仕事はないはず･･･）。

  Apr 1, 2004

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• やっと・・・

  荷造りが完了しました。半分泣きべそをかきながらの作業でした。作業のせいもありますが、それに伴って、心のほうも落ち込みがひどかったので、日記のほうはお休みしていました。マジで、食事がのどを通らない日々があり、このまま消えてしまいたいと思いました。さて、明日は、大ボスに挨拶の後、お見送りを受けて、最後に少々引継ぎをしたあと、いよいよ引越しです。たくさんの人に出会いました。その一つ一つの出会いを忘れないようにしたいと思います。で、一言･･･「いつか、絶対に戻ってやるからな!!!」ふぅ。寝よ。

  Mar 31, 2004

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• 来週の今日が引越しだよぉ

  転勤先の職場に行ってきました。午後からのアポを取ったので、午前中は新居となるアパートの鍵を受け取り、部屋に入ってみました。部屋では、クローゼットの内寸や部屋、窓、玄関、洗濯機置き場、シンク下などいろいろなところをメジャーで測りました。これで部屋の配置を考えることができる。でも、その前に荷造りが終わるのかしら･･･転勤先では、仕事の一年間の流れと職場生活の話をしていただいた。どうやら大変な職場に配置されることになったらしい。やっていけるのかなぁ。かなり心配になってきました。

  Mar 25, 2004

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• 大丈夫かなぁ･･･

  本当に１週間後には引越しができるのか不安になっています。確かに自分ができるできないに関係なくしなければならないのですが、あまりにも自分の作業が遅いので、焦っています。仕事場の机は着々と片付けや資料の整理ができつつあるのですが、どうして、家のははかどらないのでしょうか･･･。今週末と29日（休暇をとりました。誕生日ということではんく、引越し準備として）が山です。これで何とかしなければ。神様、オイラは祈って、目の前の作業を少しづつやっていくしかできません。無事に荷造りが終わり、トラブルなく引越しができますように･･･そして、転勤先でもきもちよく働くことができますように。主イエス=キリストの御名により、お祈りいたします。アーメン。

  Mar 24, 2004

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• 引越しは･･･

  捨てることと見つけたり。ねーびーでございます。引越しの作業がなかなか進みません。とりあえず、仕事場でも、家に帰ってからも、ひたすらいらないものをゴミ袋へ放り込んでいました。押入れの中はだいぶきれいになった。転勤族であった叔父や従兄弟からも「捨てた影響を考えて血の気が引くようなものでなかったら、捨ててしまえ」といううアドバイスをもらいました。確かに、３年しかすんでいないのに家財は予想以上に多くなっています。トラック輸送なので、輸送の場面で積めないということはないと思うのですが、果たしてうまく部屋に収まるかどうか(^_^;)。荷物を減らす一環として、家具などをリサイクルショップに売ってみようということで依頼をするともう少し詳しい情報がほしいので電話をするということになった。お金を出してもいいから、引き取っていただければうれしいという立場なので、これでいくらかお金がもらえたら、むちゃくちゃ嬉しい。あと、レンタルの家具屋さんにも見積もり依頼。こちらは新居で使う分。おそらく２年で次の職場に転勤となるので、借りたほうがいろいろと便利ではないかと。身軽になるし。こういう引越の作業をしていると、必ずしも｢所有｣することは善ではないのだなぁということを思ってしまいます。マイホームに執着心がないのもこの辺の考えが根底にあるのかも。

  Mar 22, 2004

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• サッカー→白い巨塔

  今夜はこのような流れでテレビを見た方が多いと思います。ねーびーでございます。私は前者についてはチラッと軽く見て、とりあえず五輪出場できることを確認した後、用事を済ませて、お風呂も大急ぎで沸かし、体を洗ったあと、後者のほうをしっかりと見ました。あの淡々とした終わり方はすごくよかったと思います。それがかえって財前五郎の無念さを出してるというか。そりゃ、確かに里見先生のような生き方がいいかもしれない。けれど、どんな分野にしろ、プロフェッショナルとなるためには財前先生のような心構えをしなければならないことも否定できない。うーん、第１部から真剣に見とけばよかった。個人的には来週の特別編が心配です。せっかくすばらしいドラマになったのに、あえて原作の範疇を超えることをする必要があるのかなと。単に蛇足になって全体が台無しになってしまうことが怖い。どーでもいいのですが、うちの職場のえらいさんに「鵜飼学長」にそっくり（容姿から性格、所作まで！）の方がいます。いつも職場で会うたびに笑いをこらえてしまいます。

  Mar 18, 2004

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• プレゼント

  今年度末で定年退官される方の送別会でした。ねーびーをはじめとする現在の職場の面々のみならず、42年間の在職期間中に彼の上司や部下であった人たちも多数参加されていました。会は、主賓の入場のBGMが「てんとう虫のサンバ」にした幹事のセンスや発言がかみかみな司会以外はいい会でした。ねーびーは会の始まる前、仕事場で「ねーびー君（仮名）、はい、形見分け(^^)」と言われながら、4月からの業務について虎の巻ともいえる資料をいただきました。職場では直接関連のない配置になっていたのですが、どこからともなく、転勤話を手に入れ、私の転入先に電話をしてくれて、現在の転入先の状況を細かく教えていただきました。他にも大小問わずいろいろとお世話になりました。ありがとうございます。退職後はつりで「黄金の60代」を目指してください。さて、私の転勤ですが、確定しました。木更津に行きます。住まいも契約したアパートに住みます（官舎だったら、3Kに２人で住むことになるといわれた・・・）。これで、安心して荷造りや手続きの書類を作ることができます。

  Mar 17, 2004

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• 凪の1日

  なんか今日は絵に描いたように普通の一日でした。おそらく、昨日まで引越しの準備やら、仕事が山場を迎えたとかで感情の波が許容範囲を超えて上下していたのがおさまったのでしょう。今日は朝からまったりな気分。仕事場でもカリカリとしてなくて、ゆったりと泰然としていた。なんか、根拠のない自信というか安心感というか、そんなものがオイラを包み込んでいました。こういうとき、普段のオイラなら、むさぼるように仕事を求めていたのだけれど、今日はそういうこともなかった。「こんな日もあるか」と引継ぎの資料をマターリと作っていました。でも、かえってなんか充実した気分。何なんでしょうかね？この気分を寝床までもって行きたいと思います。きっといい眠りにつけそう(^^)。

  Mar 16, 2004

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• 平日の休み

  なので、この際、引越しに関連するいろんな手続きをやってしまおうと意気込んでいたが、日曜日の日記にも書いたとおり、朝まで飲んでいたので、昼まで動けませんでした。昼に今回の一連の用事が銀行に関連するものが多かったので、「やばい」と思い、行動開始。まず、住民票の写しを役所の支所から交付してもらい、次に信用金庫の口座を休眠状態にするためにお金を下ろす。そして、電車に乗って銀行口座を作り、その口座を家賃の振込口座とするための手続きを不動産屋に行い、郵便局と市役所の移転届けを受け取ってくる。文章にすると大変なように見えるけれど、やっていることは実は少ないです。でも、昼過ぎから動いて銀行関連が2件もあるということで大変でした。で、身分証明は全部「保険証」でやりました。免許証を入れたパスケースを見つけることができなかったためなんですが、手続きには問題なかったです。これはこの日の私には便利なことだけれど、冷静に考えると非常に怖いこと。だって、写真のない、紙でできたものですから、偽造しやすいし、本人特定が完全にできるかといえば疑問。この際,自治体が統一規格で住基ネットカード（写真入）を無料で作成配布して公的身分証明書として全国で通用させたらいいのになぁ。今日の夕ご飯は野菜炒めにすきやけのたれを掛けてちょっと煮込んでみました。結構いけます。卵でとじてもいいかも。

  Mar 15, 2004

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• 転勤がらみ

  くろねこマークの運送屋さんの見積もりを受ける。うーん、ドラえもん引越しセンターよりも高くて時間帯指定もできないのではお話になりませんね。一応、ねーびーも大人なわけですから、「他の業者さんと比較して決めたいと思いますぅ」とは言ったけれど、完全にスルーです。で比較の結果、飛脚の運送屋さんに頼むことにしました。そのことを連絡した後、細部については火曜日の夜に調整。聞いたら、カーゴ3つ分とほぼ同じ値段でトラックの時間帯指定が可能らしい。後、本のパッキングや持って行くことになった家電製品を拭いたりして過ごしました。けれど、なんかこうねぇ、すっきりしないわけですよ。新しい職場や未経験の業務への不安。「そういうのこそが、公務員の転勤の醍醐味」とモノの本には書いてあったっけ。これも後、２、３回やればなれるのかもね。その前にやめてるかもしれないがな(^o^)。夜は懇意にしているバーテンダーさんがついに就職ということで、さよならパーティーに参加。ほんとは23時過ぎに帰るつもりだったのですが、話し込んだりして,結局は15日朝の5時ごろまでいました。えっ。オマエは月曜どうするのかって？大丈夫です。きちんと有給休暇をとっていました。ただ、やらなければいけないことが多いので、タイトな一日になることは必至。

  Mar 14, 2004

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• ぐはあぁぁ。

  昨日、すぐに帰ったおかげで、土曜日にもかかわらず8時半に起きました。こういう日は有効に時間が使えそうです。まず、ルームクリーニングの業者さんが見積もりのため来訪。こう言う業者さんに頼めば、部屋は特別整備しなくても退室許可が出るらしい。面倒くさがりのねーびーは、全部の作業を1社でやってくれるこの業者さんにお願いしたのですが・・・総費用　20万円鈍器で頭を殴られた気分でした(T_T)。確かに家賃が家賃だから、退去する時の整備としての使用は必要だとは思うけれど、いきなり20万円も取られるのは痛い。若干は一時期３Ｋの部屋をシェアしていた人からの預かり金がどれだけあるか…半分出してくれて去っていたならば、もう尊敬します。その後、ホームセンターで、踏み台と「次の入居人のために必要なもの（電球とか）」を購入。何品目は精密に幅とか奥行きとかを測定する必要があるので、保留。こういう作業をやっていると、やっぱり引越しするんだなぁと改めてきたいとともに「次の仕事はうまくできるのかしら。」ととても不安になります。今日は土日シェフは休業。「ご飯の上に親子丼の素をのせたもの」を暖めて、いただきました。

  Mar 13, 2004

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• 送別会

  部での送別会がありました。幹事の顔の広さの賜物で、米軍基地の中での開催でした。いやあ、過去何回かベースには入ったことはありますが、実際に通りを歩いたのは初めてでした。で、歩いてみて感じた感想が、「学生時代に過ごした、つ○ばみたい」というのは、私の感じ方が悪いのでしょうか？それはともかく、宴は始まりまして、転出者の紹介、スピーチなどをやりました。その間の歓談では、まずはブッフェ形式の料理をたらふく食べた後、「お世話になりました。」と偉い人たちのところに挨拶に行きまして、ありがたいお話（＋聞いたことを後悔する話も少々）をいただきました。米軍基地内とはいえ、料理やお酒をサーブしてくれるのは日本人とおそらく米国人の構成でした。ただ、米国人のお酒のサーブがええかげんでした。私が「ワイルドターキー、ダブル、ロック」と頼んだのはいいのですが、おっちゃんは適当についでました(>_

  Mar 12, 2004

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• 仕事もよくやった、退室の打ち合わせも・・・

  今日は仕事をよくがんばった。いきなり大量でかつ締め切りまで4営業日までしかない案件がきた。もう少し早く請求してくれれば、余裕で対処できたのにと思いながら作業をする。厳しいとは思っていたけれど、何とか今日中にすべての処理を終えることができた。これは、ほんまにそれぞれの地方にいる調整の相手方さんのおかげである。うちの仕事場は特にこれらの方々に自分の業務の成否がかかっている。屋はり、机の上の端末の数字を追っかけて処理する私たちと違い、彼らはより現場に近い。現場の大切さを改めて実感しました。家に帰ると管理人がやってきて、官舎退去時の注意を受ける。退去の際の掃除とかがかなり面倒。今回は丸投げして業者に任せることにしました。そうすれば、管理人による退去時の確認も実質なしで退去できるのだそうだ。後は公共料金の精算、ひっこし業者の選考、リサイクル品にするものの整理と退去時にいわれた次の人への引継ぎアイテムの購入。いろんなことを同時進行でこなさなければならないけれど、とりあえず、身軽に動きたいねーびーなのでした。

  Mar 11, 2004

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• 買うべきか借りるべきか・・・

  ついに上司から次の職場の配属先を聞き出しました。「原価計算課」というところになりそうだということでした。舞鶴の時の研修で確か、この課が入札の時に官側（つまり、国や自治体）の「物を買うんだったら、この値段以下やな（物を売る時はこの逆）」という予定価格を策定するんだと聞いた覚えがある。ということは、汚職とか入札妨害とかに直接絡むところなんだ。大丈夫かなぁ,責任はかなり重いぞぉ。と、びびっています。一方、これと同時に考えたのは、次の転勤は何かの間違いがない限り２年後に確実にあるな。ということでした。これが人事の鉄則だそうで、やはり癒着を避けるためだそうです。ここで、引越しに際して問題が発生。どうせ２年で転勤だったら、多少金額はかさばるけれど、洗濯機や机はレンタルにしたほうがいいのではないか？だって、自分で持っている冷蔵庫なんかもいざ運ぶとなると面倒やし。２年後どんな部屋に住むかも分からない。身軽さを考慮すれば家具のレンタルも一考に値する！ネットで調べてみると今、とりあえず借りたいものの料金を調べると、開始時に２年分の料金を払うコースで月3000円程度。いいかも(^_^;)。電話で飛脚さんのところから見積もり。最高で47000円＋αとの提示を受ける。やはり、カーゴ式だと得なようだ。15日までには決めなくては・・・

  Mar 10, 2004

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• ペンキ塗り作業員

  日記をごらんいただいている方は今までの日記を見ていただければ分かりますように、ねーびーは４月に転勤します（公式には予定だけど）。誤解をおそれずに言えば、４月になれば今の職場と縁が切れてしまうことになります。そんな状態の私を４月にえらいさんが来る準備として、ペンキ塗りの作業員に先輩が任命しました。この作業員はたまにきつい仕事もするのもありますが、たいていは楽な仕事です。しかし、負荷は一日中デスクでワーワー言って、仕事をしているものにとっては適度な運動となっています。午後から、私と２人の同僚はのんびりと正門の鉄扉にペンキを塗っていました。天気もよく、ペンキ塗りの作業がなければ、芝生で寝てしまいそうでした。ただ、気温が高かったので、有機溶剤の揮発が進んでしまい、少々苦労しました。作業が終わることには、そのガスに当たり、３人ともちょっとラリッていたような気がします。

  Mar 9, 2004

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• 最後の当直

  （９日に書いています）今の職場での最後の当直でした。トップの人が本当に気さくな方で「大当たり」の当直勤務でした。いろいろと世間話をしていたのですが、単なる話ではなく、そこに仕事上の教訓など学ぶべきことを散りばめられていたのはさすがに年の功！でした。勉強になりました。こういう風に話ができる人になりたいと思わせる方でした。緊急の電報も起きているうちは比較的頻繁に出ていたのですが、仮眠中は電報０でしたヽ(^o^)丿。でも、寒かった…

  Mar 8, 2004

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• ひとりだもの。

  引越し会社の見積もり１社目。その見積もりと、あるある大辞典、そしてネットで調べた末の結論。「下手に引越しパックを見積もるより、単身者用のカーゴ式の引越し（黒猫の単身パックのようなもの）で２もしくは３カーゴ借りたほうが便利。」ちなみに、今日来た業者（仮にドラえもん運送としておこう(^^)）の見積り額はオプション除いて63500円でした。カーゴ式は1カーゴ約2万円。やっぱり、カーゴ式にしよ。じゃ、ネットで業者を探しますか。自炊メニューは「肉じゃが」でした。量が多すぎて、朝に食べてもあまりそう…

  Mar 7, 2004

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• ２連荘

  何が２連荘かというと、飲み会ですね。やはり、３月、弥生、年度末。送別会などでお酒を飲む機会が多くなります。ねーびーの予定でも、あと２回は確実に飲み会があり、そのうち１回は送別会。一応、主賓の一人です。幹事に聞くと、とんでもないところでやりますよとのこと。大丈夫か？で、今日はこれらとはまったく関係なく、大学時代のサークルのＯＢ会でした。はるばる銀座まで来たにもかかわらず、集まったのは１４名ほど。しかも90年代に卒業した出席者は３人だけ。後は、もう80年代に卒業した方ばかり。知らない人が多すぎたので、ひたすら話に相槌を打ちながら、料理を食べていました。あ、お酒もいただいていました。こういう会って、何はともあれ、出席することが大事だと思うのになぁ。まぁ、うちの同期の中にも、転職してしまい、仕事をマスターするのに忙しい人もいるし、守るべき人ができて出てこない人もいるし。そこを考慮してもせっかく年1回原則2時間(^_^;)場に来て近況を報告したかったのになぁ・・・と、不完全燃焼気味でしたので、まっすぐに家に帰らず途中下車をして、いつもいくBARの2号店へ。久しぶりにオーナーである月姫さまとお話しましたヽ(^o^)丿。本当に、落ち着くところがある場所を離れるのは心苦しいけれど、週一は無理やけれど、月一ぐらいは、はせ参じますので（この辺、少々私信）。必ず戻ってきます。ただ、そのとき、公務員の身分かどうかは分からないけれど。

  Mar 6, 2004

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• け・い・や・く

  転勤先の住居をおさえてきました。基本的に「いつもニコニコ現金払もしくは即時決済」のねーびーはまず、昼休みに郵便局へ行き、ためていた定期を解約。郵便局のおねえさんからは「普通貯金から使いませんか？」とイイワレタ・・・余計なところ見るな。で、つっこむな。こらぁ。で、仕事を終えて不動産屋へ。メインの担当の人は休みだったけれど、前日に電話を入れていたので、部屋の内覧のときにつれてもらったサブの担当の方が出てきた。当然のごとくいろいろ書かされました。で、いろいろ書いて一息ついていると、見たことのある人が入ってきた。よく見る前に相手が気づいて、「あれぇ、ねーびー君。ここで借りていたの？」と家賃を係りのおねえさんに渡しながら話しかけてきた。「ええ。今は官舎ですが、今度、木更津に転勤になりましたので。せっかくだから、借りてみてもいいかなと思いまして。」「あっ、そう。でも今回はうちから木更津へ行く人が多いねぇ。」と、総務に籍を置く先輩は次々と名前を挙げてくれたのですが、すいません。一人しか分からなかったです(>_

  Mar 5, 2004

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• こういうときこそスマイルが大切なのに

  久々に残業。明日の会議で自分の担当している仕事についてプレゼンが行われるので、資料の準備やら上司の質問に答えたりとおおわらわ。それに加えて、「物がこわれたぁ」といって品物の請求が飛び込みできたりと大変でした。でも、その大変さを人にぶつけてしまいました(>_

  Mar 4, 2004

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• 2回目の不動産屋

  仕事中に不動産屋さんから電話がある。先日FAXで聞いた部屋の広さと収納の大きさについて説明を受けた。私もそうだけれど(^_^;)、向こうのほうも契約をあせっているようだった。で、仕事が終わったあと、不動産屋のオフィスに出向き、再度部屋の広さと入居に際しての見積もりを説明してもらった。どうやら店自体がキャンペーンをやっているらしく、どの割引を適用するかで３種類の見積もりを出してくれた。そして、おまけに、申込もうとしている部屋とほぼ同じ寸法で、近くにある部屋を実際に見せてもらうことになった。実際に見た感想は・・・。思ったよりもよかったです(^^)。クローゼットもかなり大きかったし、突っ張り棒を使えば、かなりの収納ができそう。部屋も約９条と聞いていたが、予想していたよりも広く感じた。これは、普段４畳半に慣れているだけかもしれないが。窓も大きいし、実際に住むところの立地を考えるとかなり日当たりはいいだろう。ただ、難点といえば、キッチンの狭さ。自称(^_^;)休日シェフの私としては流しやキッチン周りの収納の小ささはマイナス。でも、実際に住むところの立地条件（内示された職場から450m）や、家賃（水道代込み40500円）を考慮すると、ある程度自分音希望も満たしているし、妥協してもいいのかなぁとおもう。完全に自分の希望を満たす部屋なんてそうそう見つかることはないと思うから。実際の契約は異動がある程度、公になった時点ということで考えるといううことで今日は終了。考えてみれば、昔住んだ大学の学生宿舎や、アパート、今住んでいる官舎のことを考えたら、かなり贅沢なんですけれどね。

  Mar 3, 2004

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• ものつくり

  やっとシステムがまともに稼動。まだまだ不安なところもあるけれど、ともかく仕事はできるようになった。でも、グループウェアはまだまともに使用されている状態じゃない。そりゃそうだ。電話のメモだったら、手書きで机の上においたほうがソフトを立ち上げてキーボードで打ち込むより、はるかに効率的だと思うのだが。今日は普段の業務のほかに、以前のシステムで動いていたデーターベースのクエーリー（データベースから自分が必要な結果を出力させるためのプログラムのようなもの）を作っていた。これまでとはだいぶ勝手が違うものの、作っては実行してエラーを出し、作っては実行してエラーを出しという試行錯誤を繰り返し、一日でやっとまともに使えるものができた。データーベースって難しいわぁと思っている方が多いとおもいます。しかし、少しでも物を作ることに喜びを感じることのできる人だったら、実際にクエーリーを作ってみることはお勧めです。うまく動いて望みどおりの結果が出てくると、結構、感動しますよ(^_^)v。

  Mar 2, 2004

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• やる気に満ちた3月なのに・・・

  今日から新しいシステムで笑ってお仕事ヽ(^o^)丿のはずだったのですが、やっぱりね、あの大手銀行でもあったんだから、うちでもないはずはないとは思ったんだけれど・・・システムの不具合…というわけで、今日はデータベースの中身を検索することはできるが、うちらの仕事で大切なオンラインで指示をしたりデーターベースから資料に加工したりすることができないというなんとも中途半端な状態になってしまいました。でも、先週に比べたら、仕事もぼちぼちとできるようになりました。地方からの問い合わせには何とか対応できるし。不具合というのは、コンピューターを使っている人全員の端末で「A」という不具合が起きているというのだったら、対処はしやすい。だって、ひとつの端末で直して後はそのBug FIX版をひたすらコピーしてやればいいのだから。しかし、今回、うちの職場で起こっている不具合は全員同じプログラムを使っているのにもかかわらず、ある人の端末は「A」という不具合が発生しているが、隣の人は「B」という不具合が発生して、またそのとなりでは、「A」「B」に加えて「c」という不具合がおきているっていう状態なんです。まさに、不具合だけがカスタムメイド状態(>_

  Mar 1, 2004

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• かぶの煮物、えび餡がけ

  買い物行った以外は、部屋で押入れの品物の選別をしていました。なんてたってあと一月で引越しですし、少しづつ準備しとかないと、散らかっている部屋ですから大変なことになります。教会は昨日の頭痛が続いているので、お休みしました。今日のメインは「かぶの煮物、えび餡がけ」。これは私の中では定番のメニューになっています。かぶを煮て、取り出す。そのだし汁にえびを入れて、水溶き片栗粉を入れて餡を作り、かぶに掛けるという簡単なものです。でも、これはおいしい。だし（餡）もそのまま飲めるぐらい薄味に仕上げているので、体もあったまります。頭痛がおさまっていたらいいけれど。

  Feb 29, 2004

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• 鶏肉で治部煮。

  いつもどおり、いつものBarで飲んでまして、昼過ぎに起床しました。休日の夕食は自炊にしているねーびーさん。早速、今日と日曜日の自炊の材料を買いに行ったのですが、ちょっと頭が痛い状態でした。で、今日のメインはタイトルにもあるとおり、鶏肉で治部煮。治部煮って、元は加賀料理で、鴨を使うのだそうです。鴨肉に小麦粉をつけ、なべに投入して煮るのですが、今回は片栗粉を使ってみました。レシピはあとでupしますが、食べてみた結果は、なかなかの美味。鶏肉につけた片栗粉のつるんとしたのど越しがなんともいえません(^^)。本来の治部煮に習ってわさびを少し乗せてみても、いい感じでした。

  Feb 28, 2004

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• ねーびー、不動産屋さんに行く

  新しい職場の官舎が職場と最寄り駅の両方から遠いという立地にあると聞いたねーびーさんは４月から、民間のアパートにすもうと決意しました。で、以前からネットとかで物件情報を漁っていたのですが、まぁ家賃の安いこと。だからこそ、アパート居住を決断できたわけですが。あとは、官舎に３年すんでみて、官舎から官舎への移動はかなり手続き的にも不透明でうまく４月に新しい職場に移動できるかに不安を持ったからですね。で、間取り図などを見て３件ほどに物件を絞りました。そのうちの２件が大手の賃貸グループが取り扱っていたので、その不動産屋さんの支店へ説明を聞いてきました。かなり、こっちが柱や床壁の強度について、突っ込んだ質問をしてもきちんと調べてくれて、いい印象でした。でも念のため、あえてその時にしなかった（し忘れていた）質問をFAXで送付。どんな対応するかなぁ(^^)。今回、優先しているのは、家賃の安さもさることながら、「新しい職場からの近さ」も優先しています。ちなみに候補としている３件のうち最も遠いものでさえ、職場から７５０メートル（住宅地図で道をたどって計算）です。物件の件はもうひとつの候補への質問メールが帰ってきてから検討しましょうか。

  Feb 27, 2004

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• 習うより慣れろ

  職場のシステム換装工事もあと2日。職場全体のハードの入れ替えは完全に終わっていて、あとは情報処理部門にあるデータベース君の移行作業だけになっているようです。と、進捗状況を書いても、端末が仕事に使えないことには変わりなく、あまりもの暇さに、業を煮やしたのか同僚の一人が「エミュレーターソフトとromデータセット」をいろんなところにインストールしては遊ばせていました。私もそれで遊んでいました。ああ、税金ドロボー(^_^;)。しかし、午後になると、情報処理部門未許可ながらデータベースにアクセスできるようになってました。じゃあということで、細々と（情報処理部門に意図的とばれないように）業務での試し運転を勝手にしてました。そういう風にあれこれいじっていると、うちに導入したグループウェアも使えるようになってました。先日の説明では新システム稼動当初は50名分しかライセンスがないって言っていたけれど、どうやら全員分のライセンスがきちんと納入されたみたいです。当たらし物好きの私は他の同僚とともに、スケジュール管理やら電話メモや職場内でのメモ交換などなど、早速いろんな機能を試して見ました。と書けば格好はいいですが、要は新しいおもちゃで遊んでみただけです。先輩に試しに送った電話のメモなんか「奥様から。私だけれど、交通事故起こして示談金が50万必要になったの。早く振り込んでください」っと「オレオレ詐欺」テイストのメモを送ってみたり管理者が見たら、起こりそうなメモを交換してました。金曜日は5日間も職場でぼーっとしてられへんということで休暇をもらいました。さて、何をしましょうか…

  Feb 26, 2004

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• 今日も税金泥棒(>_<)

  新しい端末に触る(^_^;)。いやぁ、さすがにがんばって最新のCPUを載せてることはあるわ。フリーセルの動きの滑らかなこと（ぉぃ）。だって、まだ肝心の中央部の工事が未完成やからこういうことしかできひんかった。あとは、壁紙やスクリーンセーバーの設定とか。壁紙は近いうちに家から持ってこなければ。で、うちの職場にシステム工事にあわせて、グループウェア（まあ、要は仕事上の情報とかを共有して作業を効率的に進めるためのソフト）サイ○ウズが導入されるので、その説明会があったけれど、私を含め、パソコンの使用法には一家言持っている人たちが午前中の説明会に集中したために、説明会は総会屋が暴れる株式総会みたいになってしまいました。なんか説明も「おい、おまえら本気に導入する気あんのか。コラ。」というほどやる気もなく、薄っぺらい内容やったし。私も、それなりに発言したけれど、気づいた。あと１月もすりゃ、ここから離れるのに(^_^;)。

  Feb 25, 2004

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• 福利厚生

  古い端末が撤去されて、新しい端末がやっては来たのですが、そのため、本日はほんまに何も仕事をしませんでした。一日中、今まで捨てるに捨てられなかった資料を整理したり、新聞を読んだり、うちらが会員となっている福利厚生のアウトソーシング会社のサービスカタログを読んだりなどなど。今日ばかりは給料泥棒といわれても仕方ないです(^_^;)。福利厚生のアウトソーシング会社のサービスカタログですが、読んでみると、かなりいろんなサービスがあることに改めて気づきました。旅行の時の宿の値引きばかりではなく、人間ドックの助成、結婚相談所の入会金割引、引越し会社の一括見積もりサービスと盛りだくさんで、普段から使わない私はあの時使ってればよかったのにと後悔する事が多かったです。この時使ってれば、これだけお金が浮いたのに…なんて。しかし、そのカタログにはなんと大手資格の三大総合予備校もメニューの中に掲載されていて、受講料が割引になるという記述が。しかも結構な割引率。これって…人減らしのために、恣意的に独立を進めているのでは(*_*;？そんなことを「まだ、電源を入れちゃだめ」ときつく咎められて、犬の「お預け」状態をくらいながら、そんなことを妄想していました。他のはともかく、このサービスはそう遠くないうちに使うな…

  Feb 24, 2004

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• 次の行き先は・・・

  本日、午前3時50分に起床。いくらなんでも早過ぎるって。でも意識は普段の朝よりはっきりしている。爽快な気分。でも、明らかに何か起こりそうな気がする…で、起こった(^_^;)。今週は職場で使うシステムが総とっかえになるので、端末（これも本日でお役御免。明日からはWINxp端末♪）をデータベースやネットワークにつなげることができない。仕事の殆どをこれらを使ってやっているので、商売あがったり状態。仕方なく、机の掃除やたまっているメモの整理とかしていると、後輩から、「ねーびーさん、課長がお呼びです。小会議室まで来てください。」との声。ああ、そうやった。今日は面談の日だった。上着を着なきゃ。最近うちの職場で命綱をつけずに建物の屋上からバンジージャンプしちゃう奴とか、電車と体当たりデスマッチとかしちゃう奴がいるから、上司が身上把握のためにやっている面談。でも、おいらの場合、大低、この面談って雑談で終わってしまうのねぇ。「今、悩み事は？」「家庭内で何か問題がある？」などなどを課長から聞かれて、素直に応えたし、ほんまに今のところ何もないので、身上把握は2分で終了(^^)。ここで、課長が「ねーびー君、部長から聞いてる？」と問いかけ。「はう？何のことでしょうか？」と私。「だから、4月からの異動先。まだ、調整中で内内示の段階だけれど。まだ知らない？」「教えていただけるのであれば、とてもありがたいのですが…」「うーんとね。木更津。」「えっ？」「不満？(*_*;」「い、いえ。他の同期がかなり距離のある異動をすると聞いていたので、覚悟はしていたのですが、対岸ですかぁ・・・」「ひょとしたら、なんかの具合で変わるかもしれないけれど、今はそのつもりで準備しといてください(^^)」「は、はい」というわけで、4月からは千葉県の木更津でお世話になります。うーん。官舎を借りようかな。それとも民間のアパートを借りようなかぁ・・・

  Feb 23, 2004

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• キムチ

  amazonから本が届きました。自分の夢である独立に向けての参考書と今まで試用していた家計簿ソフトの製品版です。これで何とか今年中には自分の夢の第１目標をクリアするぞ！今日の夕食は「鳥キムチ」。豚キムチの鶏肉版です。鶏肉は厚みがあるので、豚のように単に炒めるだけでなく、表面に色がついたら、料理酒を振りかけて蒸し焼きにすることがポイント。食べてみたけれど、もう少しキムチを多めに入れてもよかったかなぁ。こういう料理を作っていて、いつも思うことだけれど、何で、キムチって油と相性がいいのだろう？普通に食べるのもおいしいけれど、炒めるとさらにおいしさが増すような気がする。漬物を炒めて食べるなんて、日本の漬物ではあまりやりたくはないなぁ・・・さあ、スタミナも蓄えたので、あすからもがんばろー。あっ！月曜日から来週の月曜日までコンピューターシステムの換装で端末が使えないんだ(T_T)。仕事が９割５分方できないじゃん！どないしょう…新しい端末をいじりながら、机の掃除でもやりますか。

  Feb 22, 2004

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• 肉豆腐

  一日中、部屋にこもって、MDの編集やら部屋の掃除などをしていました。で、休日なので、夕飯は作りました。メインは「肉豆腐」。急に食べたくなったんですねぇ。で、栄養のバランスも考えて温野菜サラダ（にんにくドレッシング）。肉豆腐を食べてみたら、意外な感覚が。牛丼の味がする・・・牛肉をだし汁、みりん、砂糖、酒、醤油で煮込んでいるのですから、当たり前といえば当たり前なんですけれどね。これで、明日の朝ごはんは決定。牛丼です(^_^;)。夕食をとり終わって、昨日の飲み代を支払いにBARへ。決してお金がなかったわけではなく、姉妹店で飲んでいたら、バースデー会場のほうが先に店じまいをしたというだけです。はい。で、姉妹店に戻って一杯、二杯。店（というか従業員）のほうは昨日の興奮が冷めやまない様子。もっともだけれど、淡々とした日常があるから、ああいう「ハレ」の時に大騒ぎできるんですよ。あれが、365日毎日続いたら、楽しいけれど、体がもたんわ。昨日の主賓だった店長はプレゼントの「銀のシェーカー」を使いこなそうと奮闘していました。でも、「おもしろーい。」っていいつつ、楽しそうに振っていたから、一安心。なんか、お気に入りのおもちゃで遊んでいるように見えましたよ(^^)。

  Feb 21, 2004

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• Happy Birthday!

  （19日から21日までの日記はメモを元に22日にまとめ書きしたものです。）昨日の当直ですが、結局、電報は仮眠時間中にぜんぜん来ませんでした(^_^)v。そのおかげで、普段の日より長い時間、眠らせてもらいました（大笑）。さて、今日はいつも行きますBAR（このページにある右下のリンク参照）の店長（≠オーナー）が誕生日ということでサプライズバースデーにしようとオーナーや他の常連や従業員の皆さんと準備などをしていました。ねーびーはこういうイベントで、本番ではなく、それまでにたどりつく過程や舞台裏とかが大好きなんですね。今回のサプライズバースデーも、本番はもちろん大成功（感動のあまり、泣かれてしまいました）でしたが、それまでのメイキングでお腹一杯に楽しませてもらいました。もうすぐ、主役が来るというのに、クラッカーを鳴らすタイミングを確認すると、なぜか４通りの意見が出てくるわ。ハッピーバースデーの曲の生演奏は最後の最後までアンサンブルが合わないわなどなど。後者はある意味仕方がないかも。オーナーが以前「FAN」に出演したとき（２月６日の日記を参照してください）、一緒に出られたバイオリニストが店に来られていて、オーナーが急に発注をしたらしいし(^_^;)。で、今日に限っては、店長も相当飲んだらしく、私が明け方になって帰るときには毛布や何人かのコートにくるまれて、すやすやと寝ていました。でも、それは、みんなの愛にもくるまれてるんだよ。カホちゃん、おめでと。そして、この２２歳という一年があなたにとって幸せに満ちたものでありますように・・・えっ？。オマエ、また朝まで飲んでいたのかって？それはそのぅ・・・（ごにょごにょ）

  Feb 20, 2004

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• 当直

  （19日から21日までの日記はメモを元に22日にまとめ書きしたものです。）今日は当直です。といっても、一日中、それ専用の仕事をするのではなく、午前中は正門受付業務、午後は普通の業務で、終業時間少し前にご飯を食べて、当直室にその日の当直の責任者と詰めるわけです。当直室につめるのが責任者と２人なので、責任者が誰かということが当直の日の運命を左右するといっても過言ではありません。お気楽に当直室で漫画を読んだり、バラエティー番組をみてもいいときもあれば、粘着質の責任者とあたってしまい、夜の間中、愚痴られたりすることもあるわけです。この責任者は事前に割り当て表が配られるので、何とかしようと思えば何とかなるのですが、運を任せるしかないのは、電報。当直室では、各所から送信される緊急電報を受け取って、それを責任者に見せたあと、ファイリングしていきます。しかし、この電報、こちらの都合も考えず、時間無関係にやってきます（そやから、緊急やねんけれど）。受信する電報の数が、多いか少ないか、それらが仮眠の時間に来るかこないかで、十分に眠れるかどうか、次の日の業務に大きな影響を及ぼすのです。私も一度、午前１時半、２時半、３時と立て続けに電報が来てしまい、それから寝れなくなってしまったことがあります。次の日の仕事は地獄でした。さて、今日の当直の責任者とは初顔合わせだったのですが、大当たりヽ(^o^)丿。当直室に私を残すと、さっさと仕事場に出たっきり戻ってきません。で、私は当直室で漫画やテキストを読んだりしています。寝る前には当直室に食料があるので、それも食ってやろうと今、お湯を沸かしています。電報も、今のところ、１件のみ。好き勝手やっています。あとは、夜中に電報が来なければ・・・いうことなし。

  Feb 19, 2004

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• 給料日♪

  給料日でした。と、言うことは当然、昨日が先月の家計の締めでったわけで。去年の舞鶴の研修中にずるずると使っていた携帯パケット通信料金（総額10万円ちょいプラス）の債務を処理し終えましたヽ(^o^)丿。あと、年末年始帰省の切符もカードで買ったので、その支払いを入れると、給料ベースでは○万円の赤字でした。で、先月から使用している家計簿ソフトで支出内容を見ていると、大変な事実が。「飲み代がかかり過ぎ(^_^;)」だいたい、支出項目第１位が飲み代なんてありえんって。確かに、今月はBARで朝まで過ごした回数が多かったのだけれどね。まあ、原因（みんなでテキーラを飲む回数の多さ）は確実に分かっているし(^^)。今月は節制していきたいと思います。たとえば、朝までになりそうなときはひたすらチェーサーしか頼まないとか（こら）。

  Feb 18, 2004

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• かえって新鮮な経験でした。

  「現代は時間との戦いです。」ってせりふで始まったのはタイムショックで、確か初代の司会者が田宮二郎だったような（知らない人はお父さんやお母さんに聞いてみよう。昔の「白い巨塔」の財前教授ね）。まあ、こんな無駄な前フリをしなくても、この世の中のあらゆる技術は日進月歩である。分野によっては秒進分歩で進歩している。つい数ヶ月前に大騒ぎとなった「オレオレ詐欺」も形を変えて。「ごめんなさい詐欺」など次々と新種が出てきています。にもかかわらず、古典的な悪徳商法をやっている人に遭遇してしまいました。昼休みの仕事場、MDを聞きながら封筒に書類を詰めていると、机の上の携帯が震えている。画面を出てきている電話番号はフリーダイアルで一度も書けたことのない数字。とりあえず、出てみないと何か分からないので、出てみると・・・「ねーびー（ここ本名が入ります）さんですか。おめでとうございます!!　インターネットサイト上の抽選であなたが当選されました!!」と馬鹿に明るい女性の声。あっけにとられていると、「つきましては、商品をお渡ししたいのですが・・・」プチッ。ツー、ツー、ツー。教科書どおりの「キャッチセールス」じゃねぇか(-_-;)。今時、小学生やお年を召した人でもこんな単純極まりない手口には引っかからんぞ。ほんまに、こいつらには人をだまそうとする気があるんかいな(^_^;)。でも、ある意味、古典芸能を見たような感動を覚えてしまいました。

  Feb 17, 2004

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• 仕事と仲間と（少々クリスチャンモード入っています。）

  人は一人では生きていけないのならば、生きていく手段の一つである仕事も一人でやっていけない。今日仕事で困難な状況に陥ってしまった。詳しく書くことはできないけれど、散々こちらからいろんな要望を出して迷惑を掛けたところに、さらに難しい要望を出さなければならなくなったのである。迷惑を掛けて申し訳ないなという感情が半分、何とかなるかなという感情半分で、電話をしてみた。こっちの事情を包み隠さず話した。あるものを送らなければならなくなったこと、そしてそのためには時間がないが、物はそこのオフィスから車で3時間のところにあることなどなど。でも、私は弱そうな声を出さないようにした。普段どおりの声を必死に保とうとした。ここで弱気な声を出してしまえば、計画が失敗になるかもしれないと思った。根拠はないけれど何とかなると思っていた。「分かりました。調べてみます。」と彼女が電話を切ったとき、祈りました。クリスチャンだけれど、職場では祈ることを避けてきた。けれど、このときばかりは祈らずにいられなかった。しばらく経って、「大丈夫です。今からとりに行きます。」と担当の声。「でも、もう18時だよ。」と私。「これが仕事だし。近いうちに立場が変わるかもしれない。そうなったら、同じようにあなたがしてくれたらいいわ。」と必要な書類の作成を頼まれて、電話を切られた。助かった…受話器を置いた後、真っ先に思ったことだ。この担当と私は顔をあわせたことがない。いつも電話でやり取りをしているだけである。けれども、同じ仕事をする仲間として助けてくれる。彼女だけではない。仕事の内容の電話のときでも、冗談から入る彼も、いつも私に何を聞かれるのかびくびくしている彼女も、適切な中間報告や間に立つ両方の立場に立って話を進めてくれるあの人も、私を支えてくれる。私は幸せものだと思った。いい人たちに支えられていると思った。いい仕事の環境にいるなと改めて思った。そんな私にできることは、彼らが窮地に陥ったときにはなんとしてでも、その状況を打開するアイディアや計画を出していくこと。相手の要求にできうる限り応えることである。涙が出そうになった。何やかんやいっても、今の仕事がすきなんやな。そして、私を弱気な状態に陥ることを避け、この状況を見事に解決に導いてくださった、神様に感謝します。

  Feb 16, 2004

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• ぶり大根。星３つっう　☆☆☆ミ

  春の呼び込みとなる嵐も過ぎ、今日もいいお天気。土曜日にはできなかった洗濯と掃除を無事すませました。で、休日ということで、夕食は自炊。春が近づいてきているので、行く冬を惜しみ（ってまだはやいか）、ぶり大根を作りました。最初、大根に色がつくかなぁと心配だったのですが、出来上がりにはきちんと飴色の大根になっていました（＾ｖ＾）。食べてみても、うまい！大根が調味料の味とぶりの脂を程よく含んで最高でした。これは、祖父に食べさせたら、絶対「日本酒おくれ。」っていいそう。間違いない！。現にそうしたい人がここにいる(^_^;)。近いうちに、出来上がりの写真とレシピを載せます。そうしてもいいくらいのできでした。

  Feb 15, 2004

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• 本物の休日!

  今、この日記を打っている時はひどい天気です。今、近くで雷が落ちたようです。しかし、今日日中はねーびーの居住地は暖かくて、気持ちいのいい天気でした。で、休日にまともな時間に起きたので、家事をしたあと散歩に行ってきました。散歩といっても、電車（JR）で１駅のところで降りて、そこでバイキングの昼ごはんを食べて、商店街をぐるぐる(^^)。普段降りることのない駅なので、駅前の商店街も新鮮でした。で、また次の駅で降りて、今度は私鉄の駅までショッピングセンターや商店街をぶらぶら。こっちのほうは週末BARへ行く道なので、夜はおなじみのルート。しかし、昼間に来ることが少なかったのでこちらもなかなか面白かったです。丁度、フリーマーケットもやってたし。で、文房具屋でブックカバーを買って、帰りに夕食を食べて帰ってきました。久々に休日に歩きました。しかも移動に必要だった電車代は定期だったのでかからず。お財布にもやさしい(^^)レジャー。それだけじゃなかった。献血もしてきました。いいこともしたぁ（←自分で言うな）。充実した土曜でした。明日も充実した日でありますように。

  Feb 14, 2004

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• ちょっと、長いで(^_^;)

  仕事も終わり、机も片付け、超過勤務の書類を作って、いざ帰って、あとはいつものBARで飲もうと歩みを進めたとき、どこからともなく声がした。いや、したような気がした。コレデ　シュッパツ　スル　ブンノ　ツミコミハ　バンゼンカ？声がした気がするぐらいだったので、私は心の中で答えた。「一品目だけは完全に必要な数量をつむことはできませんでした。しかし、あとのものは万全です。現地のほうも船への積込みは終わっています。」ソウカ　オツカレサン　タイヘンダナ「出発するまでに必要なものは揃えておく。それが私の仕事です。しかし･･･」ン？　ドウシタ？「出航してしまえば、裏方である私の仕事はここまで。あとは、物品不足時のサポートはできますが、私には無事に怪我なく戻ってくれるよう祈ることしかできません。」･･･ほんの数十秒ぐらいだったと思う。仕事場のコピー機の前で、私は立ち止まっていた。こんな状態になるのは決まっている。海外に行く船の出航前、最後の営業日である。しかも、今回はいつもと少し違う。今までの海外行きに加えて、初めて事実上「戦場」といってもいいところに行くのである。自分の思いが少し強く、そして高ぶっているような気がした。BARでは、いつものように飲んでしゃべった。けれど、自分自身へのささやかなご褒美で、いつもはたいていカクテルだけど、今日は「グレンリベット」をロックで飲んだ。テレビ、ラジオ、新聞、ネットでご存知のことと思いますが、インド洋に派遣されている部隊と交代する艦船とイラク復興支援のために派遣される艦船が今週から来週にかけて出発します。毎回、出発のたびに思うのは、「派遣反対派よ。出発ぐらい気持ちよく出してやれよ」ということ。憲法上、思想及び良心の自由があることは分かる。そして、法律に反しない限りにおいて、それらに基づく示威行動ができることも学校でなろた。「今回の戦争は大義がない。」「アメリカの尻拭いかぁ」という意見も一理ある。むしろ、きちんと国会の場で議論するべきだ。しかしである。自衛隊に限らず、軍隊というのは上が行けと言えば行かねばならないことを前提で成立している組織である。しかも、これから、彼ら隊員は地上で呑気にデモ行進したり、波風の立たない海上で船を浮かべたりする連中以上に危険にさらされる状態になる。ならば、今の政府の方針には反対だとしても、出発する彼らには「気をつけて行って来い。そして無事に戻って来い」という言葉を送ってやるのが思想云々以前の「人としての道」ではないか。ほんまに今回の派遣に反対ならば、示威行動は現地でやるな。自衛隊の最高指揮官とされる人、今回の派遣を承認した人のところでやってくれ。現地でやる示威行動は、やっている本人の自己満足、オナニー、マスターベーション以外のなにものでもない。みなさん、派遣される自衛官のかたがたが無事に戻ってきますよう、祈っていただければとてもうれしいです。

  Feb 13, 2004

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• 聞いたほうがいいのかなぁ・・・

  昨日に引き続いて、10日の宴会の話から。宴会の場で話題となったのは、「4月からどこに行くのか」。そう、人事異動の話ですね。私は以前の日記で書いたようにそろそろ時期かなぁという認識しかもっていなかったけれど、他の人の話を聞いていると、もう「ここら辺」っていう具体的な話も出てきている人もいた。そいつらにそこまで知っている理由を聞くと、「それとなく、上司に聞いてみた」らしい。そうしたほうがいいのかなぁ(-_-;)。でも、どうやって聞いたらええのやろ。下手に聞くと、反発をくらいそうやからなぁ。でも、意向調査ぐらいはあってもええんと違う？初めてのことやから、早く準備はしときたいよなぁ･･･。そんなことを思いながら、日課はおさぼりして、ひたすらネットにかじりついていました。「ミニ株」に興味があったのでその辺のネタを見てました。うだうだ書いているわが航海日誌にも、12日には過去最高数の訪問者が来てくださいました。ありがとうございます。グラフを見てびっくりしました。楽天広場の会員の方については、来ていただきましたら、足跡を残し、時間が許せば掲示板に書きこしています。足跡だけの方はごめんなさいです。いつかは掲示板にカキコしたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

  Feb 12, 2004

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• 尻拭い、そして・・・

  えーっ。昼近くまで寝てました。これには理由がありまして、10日の夜からいろいろと困った出来事に遭遇しまして、一緒に研修を受けた人達との飲み会がえらいことになってしまい、挙句の果てに終電まで逃してしまいました。で、仕方なく、BARで始発まで飲んだくれてました。大変なこととは、その飲み会の参加者のうち2名がひどい酩酊状態というか急性アルコール中毒状態になっていました。一人は症状も軽く、出張の途中で参加していたため、予約していたホテルの部屋までつれて帰りましたが、もう一人は完全にだめだったらしく、他の同僚が救急車を呼んでいました。で、中座してぜんぜん飲んでなかった私が付き添いで救急車にのって、救急センターまで行くことになってしまいました。で、点滴されているやつのそばにいました。しかし、まあ、気持ちよさそうに寝ていること。残ったメンバーは片づけやら、救急センターが閉まったあと、どこで寝させるかでばたばたしてるのに･･･。ほんまにええ大人なんやから、迷惑掛けないように飲もうよ。楽しいお酒やったのに･･･。ともかく、これで台無しになってしまいました。それはともかく、今日は起きた後、たまっている録音済みMDで整理し切れていないやつに、曲名をせっせと入力したり、編集したりしていました。あとは、夕食で｢大根と厚揚げの含め煮｣を作りました。この料理は今のところ、外部に作ってもっていってもはずれることがない自信の一品です。作り方も簡単やし。まとまったらここで公開していってもいいなぁと考えています。仮題は「男子、厨房にいらずんば愛を得ず」っていうのが浮かんだのですが、どうかなぁ･･･

  Feb 11, 2004

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• きちんと話して！

  午後から講演会がありました。人数確保のため、各課から割り当て人数を出さないといけないという話だったので、参加しました。このごろ、勤務時間中は外の空気を吸う機会がなかったし、内容も興味があるものだったので、進んで申し込みました。けれどねぇ、講師のプロフィールを見てがっくりしました。講師は参議院議員。で、平成10年当選。今年、改選やないかぁ～！！（参議院議員は6年の任期で3年ごとに半数が改選されます。これ大事ですよ、テストに出ます(^^)）ということは…間違いなく、選挙運動ですよねぇ(がくっ)気づいたときにはときすでに遅し。延々と講師の人脈自慢や業績自慢を聞かされました。でも、寝ませんでした！(・o・)イラク派遣の問題でどんな論点が委員会で議論されてきたかなが把握できたことが唯一の収穫でした。仕事場に戻って課長に報告しましたよ。「選挙活動に行ってきましたぁ」って(^_-)-☆

  Feb 10, 2004

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• いつかは自分も…

  プロフィールにも書いてあるように、私はまだ今の仕事で一生やっていくかという自信というか、心積もりがないんですね。ひそかに、司法書士と行政書士、そして日商簿記の２級（あ、残りのレポートも仕上げなきゃ。）を今後５年以内にとって、事務所を立ち上げたいと考えているのです。しつこいようですが、今の仕事がいやというわけではありません。社会人３年生なのに、ある程度は世界情勢に直結している計画の裏方をやらせていただいているのですから。しかし、どうもいつかは独立して、いろんな人を法律的にサポートしていきたいなという思いがあります。そういうことを考えて家路を急いでいると、駅前の不動産屋に事務所の賃貸広告が載っていました。場所は商店街と反対方向とはいえ駅前。しかも、こっちのほうがもうひとつの駅にも近い。広さも３人ぐらいでやる事務所にとっていい広さ。家賃は６万５千円。いま、開業できる状態ならば、すぐに現場を見させてもらうのになぁ（概観はいつも通っているビルだというのは確認済み）。ひょっとしたら、印鑑証明と実印もって押さえてしまうかもしれない。それほど魅力的な物件でした。きっと、別の人に借りられてしまうのだけれど、いつかはああいうとところを借りて開業したい！と思いを新たにして家に帰りました。そのためには、まず、勉強ですね(^_^;)。

  Feb 9, 2004

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• 休日ぅ

  掃除をしました。床にほったらかしのものを別のところに移して、掃除機を掛けて移したものをきちんと整理するだけでした。これだけですが、部屋がぐんと広くなりました。いかに自分が横着していたかですな。その後、久々に昼寝。これの気持ちいいこと。疲れが完全に飛びました。夕食は先々週の休日のリベンジで、｢けんちん汁｣。真の理由はけんちん汁セットがまたまた半額で売っていただけなんですが。今回はちょっと豪華にかしわ（鶏肉）を入れてみました。さらにおいしくなりました(^^)。鳥の脂とだし汁が程よくあっています。味のしみ具合も最高。これは、明日の朝の煮返したものが楽しみだぞうぉ

  Feb 8, 2004

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• ICUへ

  タイトルのとおり、国際基督教大学に行ってきました。実は知り合いに防衛庁事務官の試験を今年受けたが、残念な結果に終わった。面接のどこが悪かったのか教えてほしいといわれましたので、アドバイス（というほどでもなかったけれど）をしてきました。正直は最良の策といわれますし、ぜひとも入りたいという気持ちがよく分かります。しかし、そうであっても、「他に併願（受けている企業）はありますか？」というう質問だけに対して、「ここだけです！」という回答はまずいなぁ。もし、私が人事担当者だったら「自分の将来を決める就職についてさえリスク管理ができないのに、会社のことなんか任せられるか!!」と思うわけです。だって、厳しい就職状況で失敗したらほぼ１年棒に振りますと言っているようなものですから。志望動機以前の問題です。あと、面接官としては先の質問でたとえば、「５社（５つの公務員採用試験）で面接まで進んでいます。」というある意味妥当な質問を期待していると思うのです。そして、「じゃ、複数ないてもらったらどうするの？」で、志望動機や入る熱意を深く知ろう、聞いてみようと思うのです。てなことを助言しました。難しい、筆記試験はパスできたんや、今年の夏さらにがんばって受かってください。できれば、同じ職場になれたらいいなぁ・・・

  Feb 7, 2004

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• 大放映会

  お知らせしましたとおり、いつも行っていますBarのオーナーがテレビに出演する日でした。しかも、オーナーからほかの常連の皆様と一緒に飲みながら番組を見ましょうとお誘いをいただきました。普通の大人なら、断るはずもありません。私も即お受けいたしました。今日の仕事の集中力といったら、まさに凄まじいものでした。緊急の案件を３件同時進行でに調整・処理するわ、終業時間までに作ればいい報告書も午前中に上司が決裁できる段階に仕上げてしまうわ、ここ数年では卒業論文提出前日に進捗状況５０％の卒論を仕上げた時以来の集中力でした。午後は正門の受付当番だったのですが、この時はひたすら「早く終われー早く終われー」とひたすら念じていました。これほど早く時間よ経ってくれと念じるのは、今日の私と第４Ｑ、残り１分以内、大差で勝っているアメフトチームぐらいです。私は12時から５時まで念じていましたが(^_^;)。終業時間から少々残業をして、真っ当な社会人として今週の仕事にけりをつけ、最近では絶滅危惧の貴重な料理となってしまった「吉○家の牛丼大盛」とまた近くの焼き鳥屋の焼き鳥を数本食べ、後は飲むだけという状態で、まずはいつものBARに向かいました。放映会場はその姉妹店。いつものBarでは、その日の番組のゲストである「つん○♂」や、アイドル（モー娘。からおにゃんこクラブネタまで）、ドラマの話などで大盛り上がりしていました。ねーびーは強いて言えば、モー娘。のなかでは「かおりん」が好きです。そうこうしているうちに、放映会の時間が近づいたので、会場に移動。番組が始まるまでにすでに１杯テキーラで乾杯していました。で、いよいよ放映開始。すぐに２杯目のテキーラ。オーナーが出ていたコーナーは、「○んく♂と今田耕司」と女性５人のフィーリングカップル。女性陣を見てオーナーが４番で一安心。５番でなくてよかった。オーナーは普段よりおしとやかクールな印象に写っていました。アピールタイムでは、当然二人の男性にカクテル（つ○く♂には「ズルい女」、今田さんには"funny"っていうオリジナルカクテル）を作ったのですが、とある筋からの情報によると「ズルい女」はかなり冷たくて飲みやすいけれど、かなり度数が高く、収録前か後でお店で頼まれて作ったところ、情報源の方を含め飲んだ方全員がフラフラになったらしいです＼(◎o◎)／！。で、放映終了。ここで、またまた、参加者全員がテキーラ（ねーびーさん３杯目）。でも、飲んでて、とても不思議な感じでした。だって、その場で一緒に飲んでいる人が、テレビ番組に出ているっていうのがまあ非日常的なことでして…あと、こんな短時間にえらい飲み代を払ったことも非日常的なことでして・・・そのときに出演した女性の中で、バイオリニストの方（この方と今田さんがカップルになりました。つんくさんも彼女を選んでいましたね。）がお店に演奏しに来るとのこと。そのときは、ほんまに万障を何が何でも繰り合わせて行こうと思います。

  Feb 6, 2004

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