シジミとり
今日はゆうがお友達のところに行ってさやが一人。さやもお友達の家に電話しましたがおばあちゃんの家にいったと言うことで結局、さやは行くところがありません。それでさやとチョコを連れて家の近くの川に散歩がてら行きました。小さな川なんですが砂があってそこに降りられます。まず僕が降りて、チョコを降ろしてそしてさやを降ろしました。砂の水際を見ると”うん?”緑色の二枚貝が砂の中からちょこっと身体を出しているのを見つけました。”シジミ?”大きいのは親指の爪くらい、小さいのは小指の爪くらいのシジミが9個も!こんな都会の川にも居るんですねぇ!それに水も澄んでて綺麗なんですよね。さやとそのシジミをとってビニール袋に入れ水を入れて家に持って帰りました。持って帰ったのは大きいシジミ4個。帰ってから砂を入れたポリアク製のコップに砂を入れそこにシジミを入れて水を足すと、貝が少し開いて足を出し、砂の中にもぐっていきます。さやはそれをじ~っと観察他の3個はそのまま砂の上。夕御飯は回転寿司を食べに行って、帰ってきてからシジミを逃がしにこんどはゆうとさやと3人で。さやが川に1個づつ落として逃がしました。なかなかシジミを飼うのは難しそうだしね。それ以外にクワガタ、カメ、チョコと同居者が多いし世話がすべて親に回ってくるし、これ以上シジミの世話まではしたくないしね