|
カテゴリ:戦争映画
ロベルト・ロッセリーニ 監督の1959年の作品。 第2次大戦中のイタリアで、ペテン師ヴィットリオ・デ・シーカがイタリア人を騙し、金儲けをする。カメラワークが良く、ワンショットが長く、前半はデ・シーカのユーモアが面白かった。しかし、後半で彼が「ロベレ将軍」に成りすますと、ストーリーが進まず、淡白な展開になった。そして、ラストはいかにもロッセリーニ の戦争映画という感じで終わってしまう。 ドイツ収容所長に「大脱走」のハンネス・メッセマーが出演していた。★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.31 17:52:13
コメント(0) | コメントを書く |