|
カテゴリ:戦争映画
ヴィットリオ・デ・シーカ監督の1960年の作品。 第2次大戦末期でイタリアは降伏し、連合軍側となりドイツ軍から攻撃を受ける。 ソフィア・ローレンが娘を連れて、ローマから疎開する。彼女はローマでは ラフ・ヴァローネと、田舎では ジャン=ポール・ベルモンドと恋愛関係になる。 ヴァローネは冒頭しか登場せず、ベルモンドは真面目すぎて魅力がない。 この時期のイタリアを描いた映画は希少であり、ローレンの活力ある演技は見どころだろう。しかし、兵士の暴行シーンなどがあり、後味は良くない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.19 13:03:19
コメント(0) | コメントを書く |