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カテゴリ:恋愛映画
ロベール・ブレッソン監督の1971年の作品。 主人公の青年が、自殺未遂の女性に恋をするが、彼女は1年前に別れた恋人の帰りを待っていた。 ドストエフスキーの原作で1957年にも映画化されている。ブレッソン監督の手法で、俳優に大げさな演技はさせず、淡白にストーリーは進む。しかし、映像は高級感があり、特に夜景は美しい。 私は1957年の激しい演出が好きだったので、こちらは少し物足りなく感じた。ただ、ラストがどうなるか、興味を持って最後まで見れた。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.24 15:55:26
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