|
カテゴリ:アクション映画
アンリ・ヴェルヌイユ 監督の1971年の作品。 宝石泥棒のジャン=ポール・ベルモンドと、警部オマー・シャリフが対決する。 この映画で特筆すべきことは、ベルモンドのアクションシーンである。バスに掴まったまま走行したり、崖から転がり落ちたり、顔のアップからワンショットで撮影されているのは凄い。スタントマンなしと言われているジャッキー・チェンなどは、良く見ると危険なシーンの直前にカットが入っていると思う。 また、フランス南部と思われる風景も美しく、ヨーロッパ映画の雰囲気を十分に味わえるだろう。 ただし、ストーリーは結構いい加減で、緊迫感はあまりない、 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.17 11:06:59
コメント(0) | コメントを書く
[アクション映画] カテゴリの最新記事
|