Sade - By Your Side ☆ライフオブパイ、石田衣良
入梅雨 というのにあまり雨が降りませんが、、、 Sade - By Your Side 画像クリック あたしがあなたのそばから離れて行くと思ってるのねそんなことはないわあなたが酷く落ち込んでてもそんなことはないのよあなたが必要とすればあなただけがあたしの事を見透かす事ができてもあなたが正しいのだと言ってあげる凍えそうなら ここにいるわあなたを抱きしめてあげるあなたがどこにいてもあなたが思ってる以上にあなたのこと思ってるあなたが迷って独ぼっちになって帰れなくなってもdaring,あなたを見つけて連れ戻してあげる泣きたくなったらここにいて涙を拭いてあげる時間なんてかからないあなたはすぐに元気になる凍えそうなら ここにいるわあなたを抱きしめてあげるあなたが落ち込んでもここにいるBaby,あなたのすぐそばに ライフオブパイ ブルーレイでレンタルで見ました。なかなか、奥が深い映画でした。パイってお菓子のパイかと思いきや幼少期、自分の名前がフランス語の美しい公共プールの由来から来てるのにインドではとんでもない言葉でそれ原因でイジメられイジメからの脱却には人をアッって思わせる先手を打つ、、つまりフランス語がペラペラ、自分の名前の由来は円周率のπ(パイ)からだと円周率の小数点以下のとんでもないケタ数を暗記して黒板に書いて驚かせる。。幼少期、ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教と3つの宗教を同時に崇拝してみたり、動物園を経営していた家族が生活のために動物ともに船にのり嵐にあって結果、残った動物とボートに残ってしまう、、この辺はノアの方舟かな。。しかし残るのは獰猛なトラ、、、お互い共存していくのか、、夜の海の美しいこと、とても神秘的なシーンは見てて見とれてしまいます。。人生は円周率のようなもの?見る人によってはこの映画はとても奥が深い映画だと思います。 石田入良の本を初めて読みました。タイトルも中身も恥ずかしくて言えないけど本に出て来る設定でオールマンブラザースの”eat a pech"や登場人物に関わる家のインテリアや仕事の内容や食事、衣服など読んでてなんだかフフって思えるとこがあって、、しかし、内容は、、、四角関係、、しかもあ〜〜言えない、、最後は男って哀れって感じでした。(笑)やっと、村上春樹の色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年を買ったのでこれからじっくり読んでみますね