～The au lait ～

私の勝手な妄想です。
あくまでも妄想ですから。

後藤健二さんは政府にハメられたのではないかとおもうんですよね。
すべて作られたストーリーによって。

後藤さんの今回の渡航についてのなぞすぎて。
様々なblog等拝見させていただきながら
私が感じたまとめですね。

後藤さんには事前に政府筋、
もしくはそれに近い関係の誰かが接触をしていたのでしょう。
もともと、それだけの活動をされてきた方ですから、
そのような関係の方と接触があることは
想像に難くありません。

８月にTwitterで湯川さんを殺害したと
ISILが表明していることもあり、
もちろん、それを後藤さんが知らなかったわけはないと思いますが、
政府筋の情報として
既に亡くなっていた湯川さんがまだ生きていることにし、
後藤さんは、湯川さんの身元引き受けに行った。
しかし、その話自体が嘘で、結局拘束された。
後藤さんは、取材も兼ねて、湯川さんを引き取りにいく
段取りが出来上がったうえで、渡航したのだとおもいますが、
政府は、その純粋な後藤さんの気持ちを利用して、
ISILに殺害させるよう仕向けたのです。
渡航前の９月に、後藤さんは、ラジオで
今、首相が、中東などでちょっとでも米の味方をするなどという発言をしたら、
ISILは日本人を敵とみなすでしょう、
という発言をしています。


後藤健二氏「安倍さんが”日本は空爆を支持する”と演説すれば、日本も同盟国とみなされ、テロとか誘拐に気を付けないといけなくなる」（ゴールデンラジオ：2014年9月24日放送）


首相は後藤さんが拘束されているのを知りながら、
対応を何もせず、後藤さんがラジオで話した通りにした。

「私をなんだと思っている」くらいの気持ちで
後藤さんに報復したつもりなのでしょう。


以上、あくまで勝手な妄想です。

以下は、ほんとうに感じていた、
また感じていることです。

ちょっとフシギちゃん入りますけど(-_-;)


合成画像では？とか、
いろいろな憶測が取りざたされていますが、
仮に合成画像だったとしても、
私のスピな感覚では、
すでに後藤さんはこの世を旅立たれているとおもいます。

２８日くらいまでは
祈りが届いている感触があったのですが、
２８日深夜から２９日かけて、
ふっと軽くなった瞬間がありました。
その後、どんなに祈りを届けようとしても
フワフワしている感触があり、
もしかして、もう難しいのかもしれない、
と感じていました。

ヴィジョンとしては、
後藤さんが拘束されたという報道がされたころ、
まだ後藤さんの命がこの世にあったと思われるころ、、
後藤さんが十字架を背負っているヴィジョンを与えられ
とてつもない使命と重荷を背負っているのだと感じていました。

なぜ、私が後藤さんのことを祈ろうとした時に
そのようなヴィジョンを見せられたのか、
そして、後藤さんのスピリットをとても近くに感じていたのか
不思議なのですが、
後藤さんはキリスト教の信仰を持った方だったことが
あったからかもしれません。

直前までの映像をみて、
後藤さんは最期までその信仰を貫いたのだ、と私は感じました。


いまは、ただ、後藤さんの意志を大切にすること、
世界が平和であるように、
私たち一人一人ができることは限界があるけれど、
それぞれの使命をもって少しでも他の人の役に立つよう
努力していくこと。
役割を果たすこと。

それが、後藤さんの希望、願いだと確信しています。

世界が1日でも早く平和になりますように。
祈りながら日々過ごしていきたいと思います。