～The au lait ～

国営放送でもないのに、1キー局でたまたま流れた生放送の内容について、何故、当事者のキャスターが謝罪コメント出したり、政治家がコメントしたりしてるのか、よくわかりませんね。庶民は作られたニュースだけ聞いていればいいんだよ、と、いう本音を言っているように感じるのは私だけでしょうか？
つまり、下手をすれば、TVで報道ニュースとして放映されるうちの80%とは言わずとも、50%は「作られた」または「意図的に操作された」情報である、ことを理解した上で聞く必要がある、ということなのだろう、と思うわけです。
311以降、そんなことが続いてきましたけど、今回は露骨過ぎて、バカバカしいにもほどがある。日本はどんどん政治家のレベルが低くなる一方だな、とますます感じるわけですが、そんな政治家が政治家になるようなことを選挙で選んでいる私たち国民には、もっと責任があると思うわけです。
知らないうちに「明日、開戦します」と言わせないように、報道する側の人たちが闘わなくてどうするんだろう。結局、ご飯が食べられなくなるから、みんなそんなふうに巻かれていくのか。
一般市民が何か言っても変わらない、という意識、そろそろ変えた方がいいよ。私たちが声をあげれば、変わる。ここに生きているのは私たちなのだから。と思ったりするわけです。

☆ちなみに、勝手な予想ですが、間もなく今の体制が崩れるでしょう。意外に短命かもしれませんね。可哀想ですが何事も思い上がりがすぎると長続きは絶対にしないもの。日本はヒーリングの国。間違いなく祈りの国です。祈る行為を忘れてしまった、
人に化身した輩が多く目立つのは残念ですが、そんな人たちもいつか目覚めて心を入れ替えざるを得ないときが必ずきます。ちょいと表現が宗教的ですが、きっとそうなります。地球が変わりつつあるので淘汰されざるを得ないのです。