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テーマ:マジック・手品について(477)
カテゴリ:マジック実演記録
本日、子供たちにマジックを教えてきました。結構楽しんでくれたようで、初回としてはよかったです。
今日はカードマジックを扱いました。 1つ目は、「裏返るカード」。観客は、選んだカードをデック(カードの山)に戻します。マジシャンがデックを後ろに回して操作をすると(魔法の動作)、選ばれたカードがひっくり返ります。やりながら大胆に準備を仕込んでしまうトリックです。最初にカードを混ぜてもらってもよいのがポイント。 2つめは、「ジョーカーが教えるカード」。デックの中で表になっているジョーカーが、観客の選んだカードを当てています。簡単な嘘のしゃふる(フォールスシャフル)などの技術も含んでいます。ちょっと1つ目と似ているところが難点でした。 そのあと、このブログでも紹介しているニセの催眠術トリックで少し休憩。たぶん後日友達相手に試していることでしょう。 最後は、「ジョーカー当て」。まずジョーカーを裏向きでテーブルに置きます。その後数枚のカードを裏向きでテーブルに置き、裏向きのままカードの位置を入れ替えます。誰もジョーカーの位置を当てられない、というトリックです。実は「グライド」という技法を使うのですが、今回は技法としてではなく流れの中でその動きをやるようにしました。見せ方やセリフ(ギャンブル風に)も身に着けてくれたので良かったです。 貴重な経験をさせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.21 23:27:51
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