空飛ぶ空き缶ではありません。
友人と本屋さんに行ってきました。(3件も回ってきてしまいました。)で、クレメントつながりで『重力への挑戦』を買ってきました。針シリーズよりもハード度が上昇しているような気がします。私は物理、苦手ですので。高校時代の理科は、生物でした。最初のほうは何がなんだかわからずにストーリーが進んでいくようですが・・・。途中まで読んだ限りでは、針シリーズのほうが引き込まれ度が高いようです。でも異世界ながら、よく設定されていると思います。 この本には「メスクリン」という星が出てくるのですが、マジシャンの「マスケリン」に似ていると思いませんか?失礼。【中古】 重力への挑戦 新版 創元SF文庫/ハル・クレメント(著者),井上勇(訳者) 【中古】afb