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てふてふひらひらいらかをこえた~マグネな日々~

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2005年09月11日
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カテゴリ:格闘技日記
前田日明が、あの名曲「キャプチュード」とともに登場し、さらには船木誠勝とリング上でガッチリ握手を交わすなんて…(T_T)マグネはマジ号泣です…。

ビッグマウスラウド旗挙げ戦を観戦してきました。
後楽園ホールは10数年振りです。「これだけは見逃しては一生後悔する!」とゆ~直感が働きチケットを購入しました。マグネが最近大ファンの柴田勝頼選手が、ビッグマウスラウドの社長に就任した村上和成選手と激突する、それだけでも見る価値あり!なんですが、それプラス先日の記者会見でのスーパーバイザー前田日明さんの「旗挙げ戦には来年以降のビッグマウスの中心選手となる人物を一人連れて行く」とゆ~発言…これが気になって仕方なかったのです。一部専門誌やファンの間では「前田が連れてくるのは船木誠勝ではないか?」とゆ~噂が流れ、マグネも「もし船木が本当にビッグマウスのリングに登場したら号泣するかも」と思ったくらいの期待度でした。今回は久々にマグネ弟と一緒に観戦することにしたのですが、マグネ弟も船木誠勝の登場に「期待半分、もし違う人物でもそれはあくまでも噂だから」と表面的には平静を装ってたのですが内心はかなり!期待していた模様。

雨の中後楽園ホールについて、落書きだらけの階段を昇りパンフなどを買って自分の席へ…リングサイドでは上井文彦氏が忙しそうに招待客に挨拶などしてまわってます。気がつけばマグネの周りに座っている観客も口々に「前田が連れてくる選手って誰かなぁ?」と興奮気味に話しています。

そうこうしているうちに試合開始の時刻…最初にスクリーンにビッグマウス旗挙げまでの紆余曲折が映し出されます(ちなみにマグネの席はスクリーンの真横だったのでかなり見にくかった…笑)。だんだん高まる期待!そして上井取締役がなんと「UWFメインテーマ」に乗って登場!かつての「Uフリーク」も手拍子で迎えます。
そして第一試合。藤原喜明 VS 木戸 修のシブすぎる対決!引退してかなり経つ木戸さんでしたが、動きはかなりキレてました!現役時代とほとんど(まったく?)かわらないテクニックでとぎれることなく関節を取り合う。まさに「プロのレスリング」といった感じの好試合でした。ただ試合の終盤、15分1本勝負だったにもかかわらず、15分経過のアナウンス後もゴングがなることなく尻切れトンボのような状態でおわってしまったことが悔やまれます。他の試合や進行でも、スタッフが不慣れなためか、いい流れが途切れてしま場面が多々ありまして、その点はまだまだ改善の余地があるようです。

試合は進み、休憩後いよいよ待ちに待った瞬間が近づいてきました!
場内が暗転し、静かなイントロが流れる…そしてキャプチュードの激しい旋律とともに前田日明スーパーバイザーの登場!場内は絶叫にも似た大「前田コール」!当然マグネもマグネ弟も大熱狂!生で前田日明を見たのはリングス旗挙げ戦以来かも?!やはり引退してもなお前田さんのカリスマ性は健在です!そして挨拶のあと「来年から同士として一緒にやる中心人物を紹介します…船木誠勝!」ギャ~!!マジで!?噂は本当だった!観客全員総立ち、大「船木コール」で迎えます!花道に船木さんの姿を確認したマグネはマジ泣き(T_T)「船木だよ…船木が帰ってきた…」はっきり言って言葉になりません…そしてリングに登場した船木誠勝は前田日明とガッチリ握手!専門誌の誌上では二人の対談やツーショットが実現していましたが、ファンの前で二人がガッチリ握手を交わすのはUWF解散以来初めてではないでしょうか!?過去に二人の間になにがあったかはわかりません。雑誌や関係者の証言で言われていた「不仲説」は本当だったのかもしれないし、ただの噂だったのかもしれない。でもいまこの瞬間、リング上で前田と船木、二人の偉大なカリスマがガッチリ握手を交わしている、それこそがまさに真実なのでしょう。正味な話、マグネは一時期プロレスにまったく魅力を感じなくなって一切見なかった時期があります。しかし、前田と船木がリング上で握手を交わすのを見て、「プロレスとゆ~のは、長く見てこそ、その良さ、素晴らしさがわかるものだなぁ…」と改めて思いました。あぁ人生に似てますよね、プロレスは。「過去に出会った嬉しいことも悲しいことも、全部"今"につながっているのです。そして"今"は未来にもちゃんとつながっているのです…。
船木さんの「自分が再びリングで試合をすることをファンの皆さんは望んでいるでしょうか?」と言う問いにほとんど絶叫ともいえる船木コールで応える満員の観衆。あぁプロレスっていいな!と思った瞬間でした(T_T)

そして前田と船木がリングサイドで見守る中、メインの柴田VS村上が始まりました!二人の間には遺恨もないし、でも過激な二人だからいったいど~ゆ~試合になるのだろう…とゆ~期待の中ゴング!のっけから飛ばす飛ばす!観衆もどちらか一方を応援するといった感じではなく、柴田と村上、二人の魂のぶつかり合いを興奮しながら見ている感じ。お互い休むことなく打撃あり、投げあり、関節ありの一進一退の攻防を繰り広げ、フィニッシュは突然訪れました。立ち上がっていない柴田に村上のキック一閃!レフェリー山崎一夫の3カウント!10分に満たない試合でしたが、不満は一切ないくらいの好勝負でした(^^)リングサイドで見ていた前田と船木はこの試合をどう評価するのかな~。早くプロレス雑誌で二人の、否、闘った二人も含めた4人のコメントが見たいな♪

あ~興奮のあまりずいぶん長く書いてしまったな~(苦笑)
今後のビッグマウスラウドが本当に楽しみになってきました!





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最終更新日  2005年09月12日 22時50分51秒
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