てふてふひらひらいらかをこえた～マグネな日々～

マグネは田舎の長男であります(＞_＜)
田舎には消防署とは別に地区ごとに消防団ってのがありまして、地区に住む若い衆が（半ば強引に）入らされるわけなんです。普段はフツーにサラリーマンなどしながら、近所に火事があったときなどに、たとえ夜中であろうと出動したりするわけです。火事だけじゃありません。台風などの自然災害全般にも対応しなければなりません(＞_＜)台風が直撃したときなんかは近所の公民館に詰めて、ときには徹夜なんてこともあります。火事やら自然災害がなければなにもしなくてもいい、とゆ～わけではなくて、春と秋の防災週間には見回りをやったり、火の見櫓に上って半鐘ついたり、いざとゆ～ときのためにポンプ車の点検をやったりと、なんやらかんやらでわりとやることがあるんですよね～。
で、今日からまた秋の防災週間なんで、今夜も見回りをします。マグネは本来なら消防の役付きなんで見回りなんかしなくていいんですが、なにしろ団員が足りない！現在マグネの所属する第４部は３人欠員…。近所に若い人は何人もいるんですが、みんなそれぞれ理由をつけて消防に入ってくれないんですよね～(＞_＜)だからしょうがない、マグネも若い団員と一緒に見回りをするのです。
マグネと一緒に働いているイケメン社員のＫくんも別の分団の消防団員なので、今日みたいに全国一斉に見回りなどある日は、仕事しながら朝から二人で「今夜消防だよ…」「行きたくないっすね～…」なんて会話をしています(苦笑)

全国でも消防団員のなり手がかなり少なくなっているようです。若い人たち！協力してくださいね～(＞｡＜)そうしないといつまでたってもマグネが退団できませんから(苦笑)。

今日のは、日記とゆ～より、ただの愚痴でしたm(＿＿)m