てふてふひらひらいらかをこえた～マグネな日々～

あ～ぁサボったサボった(＞_＜)
忙しいのを理由にしちゃいけないと思っても～♪残業終わって家帰ってきて、ご飯食べたらパソコン開く気にならなかった。パソコンはマグネ弟の部屋においてあるのですが、またマグネ弟の部屋が寒くてなぁ…。寒いのにまだヒーター出してないから１０分も部屋にいたら指が動かなくなってきますよ。今度の休みに出さなきゃ、ヒーター…。あまりに寒いもんだから、マグネ弟なんか自分の部屋で寝ないで、暖房のある居間で寝てるもんね。

わたくし、エド・マグネは映画好きなんですが、ここ数年なんとなく映画館で見る機会が減ってまして、ちょっと最近一念発起しまして今年の夏過ぎから映画館で見まくっております。今週は一週間で３本見ました(^^)給料前なんで、お金はかなりキビシイ状態だったんですが、見たいと思ってた映画が地元の映画館では２５日に全部終わってしまう！ってことで、使っちゃいけない秘密のタンス預金に手を出して見に行ってきました。
見たのは「TAKESHIS'」「この胸いっぱいの愛を」「コープス・ブライド」の３本です。う～ん自分で言うのもなんですがジャンルの幅が広い…。

めんどくさいんで感想は短めに書きます(^_^;)
北野武監督の作品は実はあまり見ないんです…なぜなら殴ったり蹴ったり血が出たり、が多いから(^^;)スミマセン…。でも前にテレビで「座頭市」をやっててなんとなく見てたらかなり面白くて結局最後まで見てしまった。だから今度北野監督の新作があったら映画館で絶対見てみよう、と思っていたのでした。で「TAKESHIS'」を見に行ったわけですが…正直面白かった～！ちょっと難解な部分もありますが、マグネは難解な映画大好きなんで(^^)するすると頭の中に入ってきましたよ。
なんかちょびっと押井 守監督の映画「紅い眼鏡」を思い出してしまいました（←知ってる人、いる？）

どんどんいきます。部屋が寒くて手が動かなくなってきたから(×_×)
「この胸いっぱいの愛を」正直言ってマグネはこの手の映画、大好きです♪「ちょっと不思議なラブストーリー」ってヤツですね。いい年こいてなんですがやはり切ない気分になる映画でした。しかし動物を使うのは反則だよな～。倍賞千恵子さん演じる盲目の初老の女性と盲導犬のエピソードなんて、狙ってるとしか思えない～、けど、マグネは素直な性格なのでまんまと引っかかって、泣けました（＾0＾）

「コープス・ブライド」これはもういい意味でなにもいうことはありません！なにしろ大好きなティム・バートン監督の映画ですから！(^^)この間見た「チャーリーとチョコレート工場」といい、今回の「コープス・ブライド」といい、ティム・バートン監督は本当に才能あふれる人ですね～。この映画のラスト、コープス・ブライドの魂が浄化されて天に昇って行くシーンは美しく、切なく、見ているマグネの魂までもが浄化されていくようなそんな気がしました。

と、ここまで書いて、ふと気がついたことが！一見なんの共通性もないように見えるこの３本の映画、ちょっと強引ですが３本とも「生と死」とゆ～テーマがあることに気づきました。最近マグネはなんとなくそういったことを考えることが多いので、それが見る映画にも無意識のうちに出てしまったのかしら…？ってのは当然考えすぎなんでしょうが(^0^)
あぁ寒い。お風呂入ってこよっと♪