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てふてふひらひらいらかをこえた~マグネな日々~

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2006年04月11日
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カテゴリ:旅日記
京都に行ってきました♪
関東近郊の某所(はっきり言って山梨)に在住のマグネですが、勝手に”京都は第二の故郷”と言い続けて早や10余年。多いときには年に3回は京都を旅するほどの京都好きなんですが、今回は久々、ちょうど1年振りの京都です。どんなに仕事が忙しくても、その他 雑用があっても、桜の季節だけは絶対!京都に行くことに決めているマグネは、今年は2週間続けて週末に京都に行く、とゆ~荒技(?)を実行しようとしたのですが、なんと先週は人生最大級の体調不良(←大げさ)で京都行きを断念(Y_Y)どうにか今週は体調も回復して無事に行ってくることができました♪
「京都と映画は1人で行く」とゆ~妙なこだわりをもつマグネですが、今回は友人と2人で行きました。桜見物も目的のひとつですが、今回は一緒に行く友人が「伏見稲荷と鞍馬・貴船方面に行きたい。できたら新撰組関係の史跡も」とゆ~希望をもっていたので、それを中心に予定をたてました。
深夜3時に山梨を出発して京都についたのが8時半くらい。駐車場に車を停めて、旅館に荷物を預けてまずは伏見稲荷大社へ♪実はマグネも伏見稲荷大好きなんで、何度も行ってますが、やはり何度行ってもいいですね~。山全体に続く壮大な数の鳥居はいつ見ても圧巻です。当然の如く、山なので、最初はずっと上り坂が続きます。さすがに30代半ばともなるとかなり上り坂はしんどいですが(^。^;)友人は初めての伏見稲荷なんで興味深そうに歩いております。そしてなんと!晴れているのに雨が降ってくるではありませんか!そう、お天気雨です。「稲荷大社でお天気雨なんて、まさにキツネの嫁入りだね~」なんて、友人と二人でとても楽しい気分になりました(^^)
そして歩くこと数時間。頂上付近で道がいくつかに分かれているんですが、マグネも未だに行ったことのない道があって、そっちに進むことにしました。何度も来ている伏見稲荷ですが、まだ行ったことのない道があるなんて、本当に広い大社です。道は登ったり下ったりとかなりキツい道だったんですが、小さな沢があったり、滝があったり、大きな社があったり、かわいいにゃんこがいっぱいいたり(^^)なかなか楽しかったです。やっぱり何度きても伏見稲荷は特別な雰囲気があって、好きだな~♪と思いました。

午前中たっぷり歩いて、今度は電車を乗り継ぎ壬生方面へ。そうです。目指すは新撰組関係の史跡♪
一昨年の大河ドラマ以来、マグネはかなり新撰組が気に入りまして(特に山南さんが好き♪)去年も壬生方面は行ったんですが、今回は同じく新撰組好きの友人の希望で再度訪れました。
まず最初は旧前川邸へ。ここは新撰組の屯所であり、なんといっても山南さんと明里の最後の別れの場所でもあります(涙)往時の面影はあまり残ってはいませんが、建物の外から見ると山南さんと明里の悲しい別れを思い出させて切ない気分になりますねぇ…。大河ドラマでは鈴木砂羽さんが好演してました…。
そして次は八木家です。ここはあの芹沢鴨が暗殺されたりと、新撰組関係ではもっとも重要な場所といっても過言ではないでしょう。ここではシニアボランティアの人が観光客に解説をしてくれるサービスが好評で、建物の中で解説してくれるんですが、暗殺された当夜、芹沢鴨が寝ていた場所がちょうどマグネが座って解説を聞いていた場所あたりだ、と説明してくれてちょっとたじろぐマグネでした(^。^;)
そして壬生寺を見学したあと、最後はマグネ的メインの光縁寺へ。
ここには新撰組隊士のお墓があるのですが、あの山南さんのお墓もあるのです!
光縁寺の住職のお話では、八木家や壬生寺を見学に訪れる新撰組ファンは多いのですが、光縁寺まで足をのばす人は少ない、とのことで、ちょっと残念な気がしました。ここはいわゆる「観光名所」ではなく一般の墓地なので、隊士のお墓目当てに騒がしく訪れるのはいけないと思いますが、やはり若い命を散らした新撰組隊士のお墓の前で手を合わせて、その当時のことに思いを馳せてみるのはとても大事なことではないか、とマグネは思ったりしました。山南さん、河合さん、すべての隊士の皆さん、合掌…。

そしてマグネと友人は夕方近くになったので、鴨川方面に足を向けて、桜の写真など撮りつつ、舞妓さんや観光客で賑わう祇園を抜けて八坂神社へと向かったのでした。

続きは明日の「京都旅行記 Vol.2」以降へ…






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最終更新日  2006年04月11日 23時03分16秒
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