双子たちにお引っ越しの話をしたら
次の日にはもう幼稚園のお友達にお話ししていて
そこからみんなに知れ渡り
皆が声をかけてくれます。

子供たちは引っ越すことはわかるものの
幼稚園が変わることまではよく理解できてないようで
いつものように双子らにも接してくれています。

ほかのお母さん方も
もみちゃんがおなかにいる頃から知っているので
もみちゃんの成長を喜びつつ
遠く離れることをとても残念がってくれます。

子供らの成長を一緒に見つめてきてくれた
周りの人たちとお別れしなくてはいけないことが
ものすごくさみしくて
初めてつらいと思いました。

人付き合いが苦手で
浅いつき合いしかしてこなかったつもりだけど
仲良くしてくれるお友達もでき
毎日通う幼稚園で私も一緒に
ちゃんと人間関係積み重ねてきてたんだな
と思うと
今までの日々がとても大切に思えるのです。

今までそんな気持ちになったことはなかったので
今回本当に引っ越すのがつらいし
また一からやり直しなのがとてもむなしいです。

そろそろ気持ち切り替えなきゃいけないなー。
前向きに。



今日のもみちゃんは

「ぱぱー。」
ばかりしゃべっていたもみちゃんが
「ままー。」
もよく言うようになりました。
でもたまに焦って間違えて
「ぱぺー。」
とか
「まめー。」
とかになります。
ひどいときは
「ぺぷー。」
と誰呼んでんだか
わからないことを言うときもあります。
おもしろくてかわいいので
あえて言い直させず
そのまま楽しんでいます。

これからどんどん
もみちゃん語録増やしていこうね。
またおもしろいこと言って笑わせてね、もみちゃん。