|
テーマ:たわごと(26782)
カテゴリ:お家の話
先週末、母が69回目の誕生日を迎えました。 先日から予定がびっしりと詰まっている私は プレゼントも用意できていませんでした。 頭の中でこの日のことはわかっていたのですが・・・・。 朝一番10時開店のデパートを目指し 午後からはタラコを預かる予定になっていたので なんとか 午前中には 母のところに行かなければ・・・と・・・ 『悩む』『悩む』『悩む』・・・ 結局 母の趣味である『お風呂』に行く為のバッグ・タオル・・・ などをセットにして 柄は違うのですが、こんな感じ・・・ガーゼタオルはキティちゃん。 速攻で母の家に 『おめでとう!』 感激しているのではない。放ったらかしになっていたことで泣く。 だから、私の足はドンドン遠ざかる・・・。 正直、ワカメがいなくなってから(以前にも書きましたが) 辛い、悲しいと言い続ける母の元には顔を出さなくなった。 だから長女の病気のことも話ていない。 逢えなかった毎日のことを しゃべり続ける母。 内容は「身体が思うように動かない。」「この間は倒れた。」 「もう、長くないので部屋の整理をしておく。」・・・ など・・・など・・・ こちらとしては『病院へ行ってる?』『変だと思ったら携帯へ電話して』 位しか言えない。 (母は必ず家電に掛けて連絡が取れなかったと後から言う。) 姉も同居をしようと声を掛けてくれている。 『あんた達の世話にはならない。』 『邪魔になるし・・・』 これが口癖の母。 本当に一人で倒れてしまったら・・・と考えるとやはり何か考えないと いけない。と思いつつも 逃げている。 お誕生日のプレゼントにお金を掛けるのも これ位しておけば・・・みたいな考えなのだ! 本当は物ではなくて話を聞いてあげる時間の方が母にとっては 嬉しいんだろうとわかっているのに・・・・・ 今は本当に時間が取れないことを説明し、飛ぶように帰ってきた私。 心の中ではわかっているんだけどなぁぁぁ。 このままではいけないことも・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 16, 2007 09:38:43 AM
[お家の話] カテゴリの最新記事
|